2013年3月22日金曜日

シロアリ&耐震、自己流リフォーム (23日目) 6畳部屋開始

まだ稲垣吾郎とつきあっていたのだとばかり思っていた菅野美穂が別の俳優と婚約したそうですね.かんちゃんのことはずーっと好きなので、かんちゃんの幸福をお祈りします.

さて、今日から6畳部屋のリフォームへと移行しましたが、今日はあまり進捗しませんでした.
まず朝、厚木にあるホームセンターの「ビーバープロ」で資材調達したときのトラブルについてです.コンパネ40枚+タルキ角材6束の配達をお願いしたところ、配送料が¥8000ぐらいかかってしまうと言われました.軽自動車貸し出しサービスがあるのでそちらをオススメしますとのこと.たしかにその通りなのですが、実は先日同じ物品を配達してもらったときの配送料は¥2500だったんです.ゆえに¥8000か¥2500のどっちかが間違っています.
これ、たぶん¥8000が正解だと思います.¥2500の時レジがゴタゴタしてたので間違った雰囲気を察知していたわたしでしたので.

てなわけで、たまたま軽トラが空いてたので、1時間無料レンタルして、自分で運びました.ただし、コンパネは20枚に減量しました.トラックに20枚積むと24cmでほぼ荷台の高さになります.荷台の高さを超える40枚を積んで荷崩れしたら困りますからね.

軽トラを運転するのは二度目でしたが、やはり乗り心地の悪い乗り物だこと.でも、視界がすごく良いクルマだということがわかり、軽トラを少し見直しました.資材の積み降ろしと軽トラ返却で、午前中は終わってしまいました.ガックリ.

↓ビーバープロのおじさんに結んでもらったトラックのロープです.この独特の結び方を身につけないと、トラックで資材を運べる人になれませんので、誰か教えて欲しいです.ロープをほどく前にじーっと観察しましたけれど結び方はわかりませんでした.
 ↓6畳部屋はこのような和室です.ダーク色の壁なので部屋が暗いです.塗り壁にはカビが生えています.わたしはアレルギーでクシャミがでてしまうシックハウスです.
 ↓押し入れを解体中の合板です.接着材が劣化して、レイヤーがバラバラに剥がれてきます.レイヤーの表面にはカビが生えています.この家の合板はどこもかしこもみんなこんなです.40年前の合板の接着材はみんなこんなだったのでしょうか???
↓床の間に置かれた巨大ラック.30mm厚のラワン材で作られていて、体感的には100kg以上の重さがあったと思われます.床の間の床も合板なので接着材が剥がれてボロボロになっていました.その上にこんな重量物が載っており、そのすぐ下で両親が寝起きしていたのですから地震以前に危険な状態でした.両親の要望により、この巨大ラックを中央で切断して、左半分だけにしました.右半分は廃棄しました.
 ↓押し入れを解体し終えた状態.対面の壁の裏手は浴室です.とくに水漏れの兆候はありませんでした.左手の壁には、筋交いがありました.なんとこの家で目撃した3本目の筋交いです.あまりにも少なくないかしら?
次回は来週木曜日の予定です.押し入れを先行して終わらせる予定です.

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14 件のコメント:

  1. もやい結びを応用しているのでは、ご存じかと思いますが、
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%82%E3%82%84%E3%81%84%E7%B5%90%E3%81%B3

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  2. ロ-プの結び方で検索すると数件ヒットします。この中に有るかもです。
    http://labaq.com/archives/51707148.html

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    1. ありがとうございます.最後のがそれっぽいかもです.

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  3. こんばんは いろいろな結び方の基本が載っていますね。
    しかしこれらとは少し違うようです。
    舫結びは、船を係留するとき潮が変わって、上下しても、輪の先が締まらなくて、ほどくときは簡単にほどける結び方です。

    ロープは最初にほどけないように瘤を作ったり、ライターで焼いたりしてほつれ止めをします。
    反対側は舫結びなどで縮まらない輪を作り(一番簡単な折り返した2本になった端を輪結びするだけでもOK)

    これをフックに掛け資材を押さえながらフックをわたって行き(重要な部分は1カ所か、それ以上止め結びで動きにくくすると安定しやすい)

    最後は80~100センチくらいフックから余るようにして、フックから40~60cmくらい上を少しゆるめひねって輪を作ります。

    フックに掛けずに、フックと輪の中間くらいで、端を上に戻し、輪が動かないで締まるように、先ほどの輪に巻き付け、下のフックに掛け、また上に戻し 掛けずに作った輪にくぐらせて、下に引きますと滑車の要領で2倍の力でロープをフックに引き寄せられます。
    (最初の輪の位置や2番の輪の位置は締め加減で移動するので、ある程度なれないと、何度かやり直さないといけないかもしれません)

    余ったロープはフックを回して
    (このとき前のロープとフックの間に潜るようにしますと緩みにくくなります)
    上の方に巻き付けるようにして、上の方でロープの隙間に通して挟み込まれるようにしながら適当なところで止め結びをします。

    挟む途中で最初の輪をくぐらせる方法もありますが、その場合は輪がほどけないねじれ方向に通します。

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  4. 引き留め結び 南京結び http://www.batta8491.com/rope-nankin.html
    私が習ったのとは最後の止め方が違います。
    (これでも余りが長いと何らかの処理が要ります)
    http://heartland.geocities.jp/shikoren_news/rope/rope_htm/tackle1.htm
    こっちの方が最初の輪がほどける心配がありません。

    舫結び ttp://www2.wbs.ne.jp/~bigone/outdoor/work.htm#%E3%82%82%E3%82%84%E3%81%84%E7%B5%90%E3%81%B3
    私が覚えてしまったのは最初のねじりが反対で、ほどくとき力がいります。

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    1. いろいろとご教授ありがとうございます.
      どうやらわたしが知りたいのは「南京結び」であるみたいです.
      ただし、なぜかwebの南京結びでは不足な情報があって、それは何かというと、ロープの端部を荷台のフックに固定する部分です.
      結ぶと言うよりもコブを作って引っかけてるだけで、ほどくときは端部を引っ張るだけみたいな、固定法としては一見すると不安な止め方なんです.
      そこが謎なんだなぁ.

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    2. だめだ、なぜか南京結びがうまくできない.

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    3. 買ったばかりのナイロンロープだと結びづらいみたいです.滑るようで.
      ささくれだった古いロープの方が結びやすいみたい.

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  5. >ロープの端部を荷台のフックに固定する部分 は先 ですか あるいは終わりですか?

    画像をよく見るとコブは無くフックから横に伸びています。
    止め力はねじって掛けるので引っ張られると、のびている方を締め付け力を支えます。

    余りはぶらぶらしないように巻き付けて
    >上の方でロープの隙間に通して挟み込まれるようにしながら適当なところで止め結びをします。

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    1. いやー、トポロジー的になんか間違ってるのかも、、、

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    2. 「ロープの端部を荷台のフックに固定する部分」
      これは終わり側の端部のことです.

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  6. 私も習ったのは 南京結びですが(人伝えに習うので) ロープの種類では コブ 巻きが滑ったりします。

    綿、麻 (ほとんど無い)、ナイロン(寒いと切れる)、クレモナ(ポリプロ、今は一番多いようです)

    引き締めむすびは習っていませんがよく見ると合理的です、
    フックへの止めは 木をフックと考え同じやり方が使えます。

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  7. 南京結びを良く見ると輪を引っかけるとき捻っていませんからこれでは止まりません。

    反時計に捻ってからフックにはめて引っ張ると端が上に引く力で挟まれるようになります。
    ほどくときは端がフリーですから、ビンと引っ張ると押さえられたところから抜けてほどけます。

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  8. 椅子を横に寝かして、最初は、もやい結びで紐端を固定し、南京結びの練習をしてみました。
    最初に摘まんだル-プを少し残して結ぶところがミソか、失敗しましたが何とかロ-プを張る
    事が出来たみたい。あと2,3回練習すれば出来るかな。

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