2017年5月8日月曜日

【にわかAVマニアの端子】ソニー TA-VE215を分解&改造する

先日、セットトップボックスのzidoo X8をレビューしました.X8の光リンクで5.1chサラウンドを聴くために、押入れの中からソニーのサラウンドアンプTA-VE215を引っ張り出しました.サイズは29x21cmと小型なのでTVの脇に置くには便利です.

少し改造したいことがありまして、ついでに分解して中身をチェックしましたのでレポします.

↓内部は奥側半分が回路で、フロント側半分がトランスです.小型化するために実装の苦労が有ったことを感じさせるレイアウトかと思います.digital ampではないためかなり重いのですが、やっぱり重さの犯人はトランスでした.
↓アンプ基板はこんなです.右のアルミブロックは放熱器です.
↓放熱器には、サンケン18752というアンプICが5ch分で5ケついています.18752はディスコンになっています.
↓アンプ基板の上に覆いかぶさるように在るのが信号処理基板です.ICをチェックしてみましょう.
↓AKM4527はデルタシグマDACだと思います. CXD9511はdolbyとdtsのロゴが印字されているので、デコーダーでしょう.MB90553は富士通のASICで仕様は不明.

↓TA-VE215には小型ゆえに欠点が一つあります.リアパネルを見ると判るように、スピーカー端子が特殊なコネクタなんです.一般のスピーカーを取り付ける時にはどうしたらいいの?といつも思います.
↓一般のスピーカーを接続するとき便利なように、バナナプラグ端子を増設する基板を自作しました.特殊コネクタをPCBに直接半田づけしました.
↓本体のスピーカー端子にザクッと挿して使います.これで一般スピーカーを使いやすくなりました、めでたし、めでたし.
 ↓zidoo X8とTA-VE215を光リンクして5.1chサラウンドの動作確認をしているところ.
かしこ

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