2018年1月2日火曜日

映画「スノーデン」について

先日TSUTAYAで借りた映画「スノーデン」をようやく観ました.

NSAだかCIAだかの職員になったスノーデンさんが、一般庶民への盗聴をやっている場面を見たりして段々と怒りがこみ上げてきて、サーバー内のファイルをごっそりとコピーして持ち出して、マスコミを通じて公開するところまでが描かれます.

監督がオリバー・ストーンなだけに、親民主党映画・リベラル入門映画でした.この映画を観て盗聴やハッキングにゾッとする人はかなりナイーブな人生を歩んでらっしゃる人なんじゃないかな?

わたしはゾッとしなかった.観なくてもよかった.

ひら的には演出面であぁ~とダレてしまう場面が何度もあります.US人targetの盗聴やハッキングを目撃したスノーデンさんの唖然とする顔を大写しにし、どよ~んとしたSEを流します.
まるで片平なぎさのサスペンスドラマみたいな安っぽい演出で、へっと笑ってしまいます.

#あと、US人女性との恋愛は大変だと思いました

かしこ

5 件のコメント:

  1. そう、都合の悪いことなど映画になるはず無いからね😆

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    1. あけおめです.
      盗聴盗視は病みつきになりそうです.
      念のため、いつもこちらを向いているtabletのカメラにはテープを貼りました.念のためです、念のため.いえいえ別に怖い訳じゃないんですよ.

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  2. ことよろ~(*^^*)
    相変わらずぶっ飛んでますね(笑)

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  3. GoogleとかAmazonのスピーカー買う人はすごいですよね。あれ名前はスピーカーですけど、つなぎっぱなしのマイクですよね。

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    1. 日本の警察が盗聴までやってるのかどうかは知らないけど、容疑者のケータイーに紐づいた友人を探索するシステムは日本の警察にもあるんです.
      電話番号を入れると通話先がどんどん表示されます.
      盗聴の一歩前じゃのう.日本もがんばっておるなw

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