いままでPCB設計ソフトは「eagle」というソフトのフリー版を使ってきました.細かいところまで習熟しましたが、フリー版には基板サイズが100x80mmまでという制限があって使いにくいので、「eagle」はサクッと捨てて、「DesignSpark」というフリーのPCB設計ソフトに乗り換えることにしました. http://www.designspark.com/
使い方がわかんないのでお勉強中ですが、気になることを当ブログでチクチクと解説しようと思います.
インストールはactivation keyを入手するための登録画面で少々てこずりましたけど、無事に済んだので何にてこずったかはもう失念しました.自力でやってください.
使ってみるにあたり、良さそうなtutorialを見つけたので、これに従ってみようと思います.
http://www.qrtechnology.com/Misc/PDF/DesignSparkTutorial.pdf
tutorialに従って使い始めるものの、いきなり「12ページ Adding Components」のところで所期の動作をしなくなってハマります.問題はparts libraryがないっていうことです.困った.
実は、最初に使う時に、libraryに次の操作をしなくちゃいけないんです.
↓fileメニューからlibrariesをクリック
↓黒いフォントで読み込み済みのライブラリが2ヶ、灰色で未読み込みのライブラリが2ヶみえますので、灰色のライブラリをクリックして、□folder enabledにチェックを入れます.
↓灰色のライブラリ2つ目をクリックして、□filder enabledにチェックを入れます.適用をクリック.
↓closeをクリック
以上の操作により、libraryがたくさん読み込まれて、tutorualの「12ページ Add Components」を継続できるようになります.
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