2012年12月15日土曜日

足裏の角質層ケアの「ベビーフット」の類似品を使いました

まるでお肌のケアに余念のない女性のブログみたいですが、足裏の角質層がガサゴソして困っている方はいませんか? わたしもかかとのあたりがガサゴソしていて、ストッキングが引き攣れて穴が空いてしまうこともあるくらいでこまっています.(ストッキングはウソです)

年配の方はお風呂で軽石で擦るやりかたをご存知でしょう.

擦るのではなく、ケミカルピーリングの一種と思われますが、ほぼ通称的に「ベビーフット」と呼ばれる商品名で、角質をピロ~ッと剥がしてくれる薬があります.  http://babyfoot.co.jp/product.html
ドンキホーテに行けば類似品がたくさん売られているので別に「ベビーフット」にこだわる必要はないと思います.

数年前に奥さんがやってるのを見て、わたしも真似してやってみましたら、角質がよく取れるので感動しました.そのとき、奥さんは使用時間が短かったためか効果が少なかったようでした.

この写真は類似品で、中には長靴の形をしたビニールが入っています.ビニールの中には謎の液体が入っています.使い方は、このビニール長靴に足を浸して1時間ぐらい謎の液体を足の角質に染みこませるだけです.
すぐには効果がないのですけど、2weekぐらいで角質層がバリバリと剥けて、すべすべした足になります.脱皮完了までは見苦しいことになるので注意が必要です.ネットで検索すると見苦しい足裏の写真が出てくるので興味のある人だけ検索してみましょう.

で、どうして角質をこれほど完膚無きまでに脱皮させられるのか? 謎の液体の成分をパッケージから読み取ると、皮膚を溶かすような特殊な薬剤が入っているとは思えません.
エタノール、乳酸、イソプロパノール、PG、グリコール酸、オレス-20、ひまし油、BG、PCA-Na、パンテノール、カミツレエキス、コラーゲン、アロエエキス、パラベン

作用原理について、「ベビーフット」のサイトに書かれていました.
角質はもともと「デスモソーム」というタンパク質で結合していて、硬くなった角質は「デスモソーム」が適切に除去されなくなった状態である.謎の液体には「デスモソーム」を分解する各種の「酸」が含まれているので、硬くなった角質がバラバラ、ボロボロになって除去できるのだそうです.
昨夜、使用時間45分と書かれている類似品を180分しっかりと浸潤させましたので、大晦日ごろにはツルスベな足になっているものと思われます.

死体じゃない限り新陳代謝はしてますから、時間が経つとまた角質化してきますので、わたしの場合は2~3年に一度やりたくなるかんじみたいです.

なお、当ブログはステマではないので、ウソの落札ネタを書いて30万円ももらえる芸能人のことがうらましいかぎりです.

かしこ

追記12月19日: 足の皮がボロボロと剥けてとても見苦しい状態になっています


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