宇宙戦艦ヤマト２１９９第４章 別作品へと脱皮中

宇宙戦艦ヤマト２１９９第４章を観ました．

ますます初代ヤマトのストーリーからの乖離が大きくなり、別の作品として楽しめる度合いがどんどん増しています．ただ、２１９９を観た若年層が大量に参入するほどシビれる作品にはなってないとは思います．元からのヤマトファンが、おお～っこう変えてきたかぁ～と感銘を受ける、ひとまずそういう位置づけかと思います．今後の盛り上がり次第では大化けするかもしれませんが．

４月から日曜１７時にTBS系列でTV放映開始！

↓なんとこの宇宙船は、小マゼランでドメル艦隊が闘っている相手でした．ガミラスと宇宙戦闘する元気な種族があったんだ－？などと思っていたら、なんと！ガトランティスでした．時代設定的にはありえる話ですが、まさかガトランティスが出てくるとは、、、、驚きました．

↓この人との戦闘は対潜水艦戦でした．

 ↓捕虜のお嬢さんはガミラス基地の付近で釈放されました．そのお嬢さんはなんとガミラス高官の娘さんでした．捕虜尋問によるとガミラスでは、地球人の先制攻撃が発端だったことになっているそうです．がっ、それは事実だったのです．ファーストコンタクト艦の艦長が島の父親だったのですが、地球からの無茶な命令で先制攻撃する羽目になり、逆襲されて沈みました．
佐渡センセイの解析によると、ガミラス人と地球人はDNA的に一致しました．

 ↓この人との戦闘は４月公開の第５章を楽しみに待ちましょう．

 ↓第４章では目立った戦闘シーンはありませんでした．小競り合いぐらい．ヤマト艦内の人間模様とか、ガミラスの内情とかを描くシーンが多かったです．

 ↓謎の航法装置の幽霊．これのタネ明かしはまだです．この人と森雪の関係性や、森雪の背景はまだ明かされません．

 ↓デスラーはスターシャと電話で話します．そしてヤマトを叩くためにドメルをさし向けることを決めます．
DNAが一致するとか、ガミラスがイスカンダルを制服せずにいることから推測するに、近隣の宇宙の知的生命の根源がイスカンダルだーとか、イスカンダルには何か最終兵器的なものがあるーとか、そんな展開にもつれ込んでゆくのかなぁ？

↓このシーンでは、ヤマト乗組員がゴーストハックされてしまい、夢を見てしまいます． 索敵中のコスモゼロに乗った古代と森雪が危機を救います．詳細は本編を観てくだされ．

なんてったって第５章はドメル艦隊ですからね．楽しみだなぁ～

 かしこ


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