2013年9月3日火曜日

【にわかAVマニアの再生】 新型PS3の変わりぶりにおどろき

わたしは初代PS3を未だに使っております.傾向不良の基板故障が発生して、¥1.6万で修理したことがあります.初代機ですから¥4.9万もしたので、修理代を合わせると相当高額な機材になっとるです.
その初代PS3はリビングに置いてあって子供がPS2ゲームの「電車でGO」をよくプレイしてるので、わたしがAV視聴室で使う度にPS3を移動して設置し、試聴を終えたら戻してました.めんどくさくてたまらんので、PS3をもう一台買いました.

巷間言い尽くされた話題かとは思いますが、最新PS3(4000番)が小型だという話です.

↓まず、届いたPS3を見て感じた違和感は天板が左右に分割されていることでした.そしたらDISKがフロントローディングじゃなくなって、引き戸になってました.これはもはやPS3の意匠とは言い難い.
↓筐体サイズは、初代PS3と比較するとずいぶん小さいくなりました.体積で半分以下じゃなかろうか?
初代PS3は消費電力が300Wぐらいと小型のストーブかよって言いたくなるぐらい熱を出します.排気口から温風がブワーっと出ます.それに比べると4000番PS3はずいぶんと省電力化されてるようで、温風の排気を感じませんし、FANの音もほとんど聞こえません.逆にDISKのアクセス音はよく聞こえるようになりました.

PS3を買ったものの、わたしはゲームしないんだよなー.

かしこ


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2 件のコメント:

  1. オーディオように使うのなら、初代の方がよいはずです。
    ポイントは、SACDが再生できるところです。

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    1. SACDって初代だけでしたか.ソニーの大事なオーディオフォーマットなのでSACDの火を絶やさずにいたのだろうと思ってましたが.東芝のDVD audioは一貫して再生不能なんです.

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