伊勢原リフォームが8月30日に終わって、それ以来引きこもりがちだったわたしですが、久しぶりにリフォームの仕事で外出しました.(ウソです) 今日のメニューは、エアコン工事+ドア取付工事を途中までやりました.
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エアコン工事は、職業訓練で1度体験したっきりだったので、ハテ、できるだろうか状態だったのですが、やったらどうということはありませんでした.午前中に物件Aからエアコンを撤去し、もちろん冷媒を保持した状態で、午後に物件Bに取付です.以下は物件Bの写真です.
↓エアコンを取りつける場所は、かつて納戸として使われていたと思しき2階の小部屋です.ここで動物を飼うために空調をつけます.エアコンの取付金具を取りつけましたが、水平器を忘れたのでちょっと斜めってしまったかもしれないが、クライアントには黙っておこうそうしよう.
↓7m長のパイプにせっせとテープを巻き巻きしました.途中でテープが不足しましたが、クライアントには黙っておこうそうしよう.
↓初めて使う65Φのドリル.これ欲しいなぁ.買うと1万円ぐらいすると思う.
↓穴あけ中.
↓ドカッと外壁へ貫通.
↓パイプを外に出して、室内機を取りつけて、パイプを外壁に固定して、外壁の穴をパテ埋めして2階の作業はおしまい.そんなに大変な作業ではありません.
↓次は地上へ降りて室外機の設置をします.職業訓練以来久しぶりに使う22mmと17mmのトルクレンチ.トルクは何Nmかは忘れました.これも欲しいなぁ.
↓パイプのネジ締めはトルクレンチを使います.2本のパイプのネジ径は大小違っていますので間違える危険はありません.
↓さて、職業訓練以来の作業である真空引きポンプ.ポンピング前の状態で、冷媒は室外機に密封されています.往復14mのパイプの中に冷媒を循環させるのですが、パイプの中の空気が冷媒に混ざると有害なので、空気を除去するのが真空引きポンプの役目です.たしかこうやるんだよなぁ的にやったら成功したみたいです.このポンプも欲しいです.
エアコンの試運転は、冷房して冷えればOKです.
あまり解説になってませんがエアコン設置というのはこんなもんです.特殊工具に総額3万円ぐらいの投資が必要なので二の足を踏んでしまいがちですが、今後は自分で取付したいと思いました.
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次は、動物が脱走しないようにドアを設置します.
↓既設の軽鉄がこのようについてまして、これを撤去するなり流用するなりして、1850x645のドア枠下地を作る作業をするのですが、どうにもアタマが働かない.なぜか? リフォーム物件ですから、床には既設の巾木があって邪魔だし、壁には既設の壁材の継ぎ目が凸で邪魔であるという風に、邪魔な既設の諸物を如何に回避するのかがリフォームのアタマの使い所です.ところが、軽鉄で回避するのは難しい.
↓ちなみに軽鉄とは、こんな風に、軽い鉄骨で壁の骨組みを作る工法です.オフィスルームのように、広大で単調な物件に、455mm間隔で柱を立てるような作業には軽鉄は最適だと思います.木材を使って同じ工事をしたら値段が高くて困ると思います.ゆえに新規物件なら軽鉄はGOOD.
↓ところが、既設の諸物に邪魔されがちなリフォームでは、たとえばこのように45度に切断して補強したり、一部分を切り欠いたり、つまり容易に切り刻める木材を活用した方が作業が楽であるとわたしは思うんです.
ところが、今日のドア枠設置作業では、軽鉄を用いることになっていたので、ハテどうやってドア枠を納めようかと悩んでしまいました.軽鉄を切り欠くなんてことはしたくないので、邪魔な巾木を切り欠くという荒技で回避しました.なんかイマイチ.そう、わたしは、小回りの利かない軽鉄が嫌いなのです.いままで無意識に軽鉄を回避してきたことを自覚しました.
木材なら、ハンマーで叩くと1mmぐらいなら寸法修正できるし、カンナで削れるし、融通が利くのでリフォームにはラッキーかと思われる.
明日は軽鉄作業の続きです.
かしこ
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みのもんた次男、日テレを諭旨解雇
返信削除http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131009-00000048-sph-ent
懲戒解雇ではないんですね。驚きです。一般社員だったら日テレでも懲戒だったんだろうか。
天下のソニーさんだと逮捕の次の日で起訴される前でもメールアドレス検索から消されるし、もうすでにいないことになってしまうのに。
こんな奴でも、お金持ちなので、わたしよりもはるかに幸福な人生なのでうらやましいです.
削除港区にある賃料50万以上のマンションに住んでいるとか。さすがにテレビ局で給料は良いと言っても。。。
削除「マツコの知らない世界」が打ち切りになったのもその影響だとか。
そんな無駄金使ってないで親と一緒に暮らしなさい.
削除真空引きポンプと塩ビパイプとテニスボールで、真空砲をテレビの実験で作っているのを見た事が有ります。テニスボールでも結構な破壊力ですが、水の入ったペットボトルを利用すると、まるで、弾丸だなー
返信削除などと危険な妄想をしています。
それみました.
削除たしか、20mぐらいの真空砲だとシャレにならん殺傷力でした.
あれの真空引きにはかなり時間がかかっていたと思います.
三鷹市での女子高生刺殺事件。殺された子は女優をめざし、近所の人は「かわいくて明るい子だったのに。。。」、学校長は「勉強も出来て明るく、英語は得意な子で。。。」と。なんでこんな子が殺されなければならないのという感じのニュース。
返信削除でも加害者のTwitterからのリンク先の被害者のプライベート写真観ると単なる明るくてかわいいだけではない裏の顔が見えるのはおそろしいですね。ネットが無ければ知られることもなかったのに。
これは伝説にはならないけれど、こうやって伝説は作られていたんだろうなと思ってしまいました。
えーっ、裏ではスケ番(死後)だったとか? まあでもカワイイから許しときます.w
削除まあいつまであるかどうかわかりませんが、加害者のTwitterのアカウントはsummy suzukiですからググっていくと、あらまぁ良い事とは言えませんね。児童ポルノ法にひっかかりますよという画像が出てきます。
削除この人XVIDEOSなんかにリンク張ってなにしたかったんでしょ?
削除このゲスがぁって奴のようですね.元カレでしょうか?
「ソニー「はじめに顧客ありき」でなく「はじめに技術ありき」」
返信削除http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131009-00000020-pseven-bus_all
週刊ポストの大前研一氏の記事です。
スマホのレンズ型カメラがタイムリーな商品化はどうかは別にして、”結局、今のソニーは「はじめに顧客ありき」の“カスタマー・イン”ではなく、「はじめに技術ありき」の“プロダクト・アウト”の会社なのである。”とは。
さて大前研一氏はソニーと言う会社をどれだけ知っていたのか、いささか疑問である。
この記事、タイトルを観て読もうとしましたが、大前健一の記事だと知ってやめました.
削除大前健一ってためにならないし、つまらないし、紋切り型だし、どっかで聴いた風なことばっかしなので、大前研一なら読まないというのが脊髄反射になっているわたしです.
そして、大前研一はソニーのことを少しも知らなかったと思います.
自民党の頭が悪いという甘利経産大臣って元ソニー社員でしょうか?
削除ほんのちょっとだけソニー社員だったはず。Wikipediaでは2年間のようですね。
削除支援していた会社はグレーゾーン金利の金貸し屋がメインだったんじゃなかったかな?
やっぱりそうだったんですね.記憶では選挙区が神奈川でもしや厚木つながりで元ソニーかと思っていたんです.ソニーへの御利益の噂とかは全然聞きませんでした.
削除ソニーって結構中立でしたからね。10年位前かなソニー仙台に奥田碩氏が講演会という名の自民党を応援してくれお願いに来た時もある事業部長レベルの人は「別に今日聞いたからといって自民党に入れろというわけではなく、自分の意志で投票してくれ。」と言っていたし。言い換えれば自民党にとっておいしい会社ではないんだと思う。
削除えー サービスバルブは一杯引き戻しますと、サービスポートが閉まります。
返信削除一杯ねじ込むとメインラインが閉じます。
通常運転時は一杯戻してサービスポートとバルブポストグランドパッキンを閉めると、ガス漏れが減ります。(画像では低圧にサービスポートはなく、高圧サービスポートとバルブポストにはエンドキャップがありますね、ガスはどこから入れましたか、前は低圧を絞りながら、霧状態で低圧から入れていました、今は定量ボンベか重量計を使うのでしょうか?)
最近はパスカル表示になっていてややこしくて覚え切れません。
サービスモードにして、メーカー毎に冷媒の種類が違いメーカーの指定圧力で運転します、この時、指定電流のチェックも必要です。(入れすぎると電流がオーバーします)
既に御記載の通り細い方が高圧、太い方が低圧です。
夏はドレンが出るので、ドレン出口側(スチロール皿のどちらか)を少し下げないと、梅雨自分、あふれることがあります。
ドレン管の先端は網戸の網などで袋を作りビニールテープを十分に巻いておくと泥蜂の被害が減ります。
低圧しかサービスポートはなく、(高圧からチャージは出来ないので)の間違いでした、よく見ていなかった。
返信削除移設時は高圧バルブを閉め、低圧バルブも閉め、低圧側サービスバルブにゲージを関連を付け、此方のバルブは解放して、真空引き、(ガスを大気に漏らさないため)ポンプバルブを閉め、低圧サービスバルブを開け、内圧を測ります。
返信削除サービスモード(室内機の端子近くにあります)で管内のガスをコンデンサ(凝縮器)に集め、大気圧か真空まで運転します、
此所でユニット内のセンサーが働いて停止します、素早く低圧バルブを閉め、ガス回収官僚です。
サービスバルブ全閉を確認、本体側は銅キャップで防御します。
接続管は大気圧から真空の中間になっています。此所で外しますと大気を吸い込みまして、内部が湿気ます、此は後の真空引き時に乾燥されます、(サービスバルブを大気圧で止める方法がありますが、奨励されているか知りません)この後プラスチックの蓋を付けて、ゴミなどの侵入を防ぎ、念のためビニールテープを巻いておきます。
シール関連はすべて銅パッキンを閉め込むことで、漏れを防いでいます。(キャップも)
この時、トルクレンチが活躍(ガチンと鳴って)慣れれば初回止まったところから1/4次回から1/8位で閉まるのが判ります。