2014年1月29日水曜日

織田信長のアニメ企画がダブり「ノブナガン」「ノブナガ・ザ・フール」

織田信長をモチーフにしたアニメってたくさんあります.「織田信奈の野望」は確か去年でしたか.
2014年1月期は、「ノブナガン」と「ノブナガ・ザ・フール」と織田信長が2作品に登場ってことで、企画がダブってしまったようです.企画のダブりというと、「有頂天家族」と「京騒戯画」が京都ネタでダブっていたのと、「ぎんぎつね」と「いなり、こんこん、恋いろは。」が神社ネタでダブっているのですが、これらは同時放映ではありませんでした.信長は同時放映でダブり企画っていうのはなんともバツの悪い...

↓「ノブナガン」は、本能寺で死ぬ直前の信長が、後世に信長の銃=ノブナガンとして蘇る契約を宇宙人と結び、、、、
↓現代のフツーの女子高生にノブナガンが降臨してしてしまいます.
↓闘う相手は宇宙人です.信長の思念が憑依したりして凶暴化するJK.
↓でも普段はヘタヘタなミリタリーオタクJKです.自衛隊で訓練します.
一応観続けるつもりですが、どこかで挫折するかもしれないボーダーラインにある「ノブナガン」でした~.

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もうひとつの「ノブナガ・ザ・フール」という作品は、河森正治がスタッフに名を連ねていることからするとSFのようです.

↓この人が信長
↓同じ頃、ヨーロッパにはジャンヌダルクがいます
↓宇宙船でヨーロッパから日本に飛んで来たジャンヌダルクを救出し、
↓信長の操縦するモビルスーツが戦国の世に立つ!
というのが第1話なのですが、相当いじってますね.どのように楽しんだらよいのかっ?

一応観続けるつもりですが、どこかで挫折するかもしれないボーダーラインにある「ノブナガ・ザ・フール」でした~.

信長企画はあまり好みだった事がないんで、また今回もという印象であります.

かしこ


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9 件のコメント:

  1. 2014/1/29 (Wed) 09:56:43
    [名前] : kawana
    [タイトル] : 新NHK会長の挨拶を聞いて

    またもや、取り消す様な問題発言、NHKの品格、日本の
    品格を落とす。

    幼稚で、場違い、下手くそな表現だ、ゴリラ顔が印象に
    残る。このくらいの会見なら、俺だって出来る。
    もっと上手く出来るだろう。もっと上手くやるべきだ。
    日本国民を悪い方向に導く様な表現はするべきでは無い。
    日本しつかりせよと言いたいのだと思うが、
    世界の日本感に悪いイメ-ジを与えたと私は思う。

    他者さんのサイトに投稿したものです。反応が無いので、平坂さんのサイトにも投稿させて
    頂きました。

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  2. 新手法で万能細胞のNEWSを見て
    理研の小保方晴子(30)ユニットリ-ダが開発、発見の成果らしい?
    詳細は下記参照
    http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140130_1/
    STAP?(刺激惹起性多能性獲得)
    http://sankei.jp.msn.com/science/news/140129/scn14012921150000-n2.htm
    STAP
    Stimulus: 刺激
    Triggerd:
    Acquisition of pluripotency: 獲得、効能、有効性

    素晴らしい研究と思いました。

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    1. こんなに簡単に!?と驚くほかにありません.人体でもこのスイッチが作動すればよいのですが、その可能性は少ないかもしれません.再生医療のセカイでは、マウスや犬で成功しても人体ではダメなんてこともあるんで.

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    2. ソニーOB:佐藤2014年1月30日 10:21

      この方大学入学前から再生医療に興味があり早稲田のAO入試で力説したとか。大学院の時にハーバード大学に留学した経験もあり、今は理化学研究所勤めだとか。
      なかなかの才女ですね。それでいてとてもお綺麗な方です。研究中のビデオが流れた時には「ありゃま綺麗な方が・・・」と思いましたが本人だったんですね。
      理化学研究所の研究員は一部を除き毎年更新の契約だそうです。

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    3. フリーエネルギーを実現したとか、エネルギー保存則が破綻しているとか、そのくらいありえない発見かと思うんです.これが人体細胞で実現できたらホントにすごいが、人体ではできない方に3000点をベットしておこう.

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    4. この研究は数百年に一度の成果だと思います。
      倫理的な問題は、人類の本来の寿命は130歳位と言われており、
      そのくらいの期間用の再生医療にはよいと思います。
      (おそらく人類にも応用する方法が見つかると思います、ISPと違うところは、余分な配列を加えていない分シンプルで期待が出来ます)

      報道では余り注目されていなかったのですが、弱い酸でいじめるより、細い管を通して小さな細胞をより分けようとしたら、大きな細胞が小さくなって出てきたそうです。(此をいじめるとSTAPに成る?)
      十分に成熟した細胞では、小さくならないようで、それらはいじめても、STAPには成らないのではと思います。

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  3. 研究員は一部を除き毎年更新の契約だそうです。

    開発部門で仕事をする上でつきまとう問題と言うか、克服すべき課題の様にも思えます。
    彼女(博士)には、将来のみとうしが出来ていたのでしょう。研究姿勢が素晴らしいと
    思います。

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  4. 自分の研究に対して、自信が有ったように思います。100年後の人類に貢献など長期目標と
    負けず嫌いが挫折を砕きながら進んでこられた(研究を理解せず正しい評価が出来ないならば
    何時でも辞めてやる発言は、男の様な力強さ?)のでしょう。
    細胞分裂の可逆性とは、どのような事か、良く理解できないですね

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    1. 報道が過熱しすぎだとクレームが発せられました.なかなか良いタイミング.
      マスコミざまぁみろ.

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