2014年2月28日金曜日

床暖房の増設について (その12) 外壁への配管敷設

昨日、温水配管を外壁を貫通させて屋内へ導入しました.今日はこの垂れ下がった温水配管を外壁に固定しました.
↓外壁固定材はスリムダクトのLD-70を使いました.このようにコーナーでPE管をひん曲げるのでPE管が座屈しないかどうかがリスクと思います.Φ10PE管の最小Rの規格は調べてません.
↓コーナー部のPE管にどのくらいストレスがかかるのかを事前に試してみたのがこちら.感覚的に座屈する恐れは少なそうに思えたので作業続行.
↓出来上がりはこんなです.スリムダクトっていうのは雨水の浸入にはあまり抵抗力のない構造なので、水平部には1%ぐらいの水勾配をつけて固定しました.一般的にどうするのかは知りません.
↓壁付けしたガス温水器.ALCボードに専用ヒットビスで固定しただけです.
↓ガス温水器の下面に温水配管を接続しました.さや管から先のPE管には断熱材を装着しました.リモコンの配線はまだやってません.給水とガスもまだです.
ここまでに使ったお金
温水暖房機関連                   ¥74,156
温水パネル関連                 ¥114,828
温水パネル部品                    ¥3,822    連結パーツを少々買った
PE管                                     ¥9,283
スリムダクト+給水関係部品  ¥5895
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                                        ¥207,984 

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2 件のコメント:

  1. もし出来れば、ガス給湯器は 少し離して雨よけ屋根を付けると、長持ちします。
    直射日光は、ラベルが焼ける位です。

    所で給湯器は何号? ざっと幾ら位でしたか?

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    1. 号数は忘れましたが、温水循環専用ですので小さいと思います.たしか6万円ぐらいだったかと.

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