先日買った激安カースピーカーCadence XS652 16cmをリビングの天井に取りつけ中です.
http://hirasaka001.blogspot.jp/2014/11/av_9.html
ちゃんとしたオーディオ用の天井スピーカーならば、指向性が強いツィーターの首を振れるようになっているらしいのですが、これにはそんな便利な機能はありません.そんなにすごい音が出る期待はしてませんが、TVの内蔵スピーカーのゴミのような音よりは数倍マシだろうと思います.
↓天井の石膏ボードに穴を開ける工具は、「クルクルカッター」で一瞬で失敗するリスクを避けて「まわしのこ」を使いました.まわしのこ+掃除機が平和(ぴんふ)でいいかなと思ったりする.まわしのこを使って穴開けすると腕に乳酸が蓄積して疲れるんでキライなんだけどね.オーディオインストールのプロはどうやって作業するんだかなぁ?
↓天井裏の垂木を避けて開けたフロントサイドの穴.意外に小さいなぁ.スピーカー穴の他に、通線のための点検口を壁際に設置しなくちゃいけないのがめんどくさい.
↓XS652の説明書には、取り付け穴径は146mmだと書かれている(そう読める)んだけど、146mmだとガバガバで隙間が開いてどうにもならず、130mmでちょうど良いコトが試行でわかりました.左の板が試行で開けた130mmの穴です.
↓石膏ボードだと強度不足なので、2つに割った添え板を石膏ボードの裏に接着して補強しました.オーディオインストールのプロは石膏ボードの補強はどうしてるんだろ?
この後の作業は、点検口、通線、スピーカー止め、モール、、、ってところかな.吸音材はめんどくさいので省略しようと思います.
かしこ
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