先日来、PCを一台組もうという話を当ブログで語っておりました.
「Corei7よりも速いCeleronがあるという微かに心の痛む話」
「なるべく高速なPCを組むことにひよりました」
Corei7 4790という今の秋葉で多く売られているハイエンド寄りのCPUでPCを組んで動かしてみました.
レイトレーシングソフト pov-rayで下の画面のレンダリング時間を計りました.約500x300でアンチエイリアスです.CPUベンチマークはこちらのページから引用.
ベンチ レンダ時間
Corei7 4790 3.6GHz 10086 157秒 (メモリ8GB)
AMD A8-5500 4023 321秒 (メモリ4GB)
Corei7 Q720 1.6GHz 3052 538秒 (メモリ8GB)
Atom D425 1.8GHz 350 4722秒 (メモリ1GB)
やっぱ新しい(高価格な)CPUは速いわ.
Corei7 4790が猛烈な計算中のCPU monitorは4core 3.6GHzを表示していました.ところが1分後ぐらいにはCPU温度の上昇につれ3.0GHzに下がりました.CPUの冷却でperformanceを改善する余地はまだあるようでした.
それにしても Corei7なのにQ720は遅すぎじゃなイカ? 中央線各停と特別快速ぐらいの計算速度差があるでゲソ.
かしこ
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