人生確変モードに入ったと思っていたら、なんと父親が行方不明になりやがった。これも確変のうちの一つだろうか? げに恐るべし、人生確変モード。
既報の通り、前半は茅ヶ崎、後半は行方不明と多忙を極めた今週でしたが、東海道線茅ヶ崎駅の発車ベルはサザンでした。さすが茅ヶ崎はサザンなのだなと。
でもわたしは初期のサザンしか聞かなかったので、発車ベルの曲については歌詞知らないしタイトルも不明。調べたら「希望の轍」だそうです。アルバム「稲村ジェーン」収録曲とのことで、その頃にはサザンは聞かなくなってたなと。
LPを友&愛で借りて、46分テープをサニーのカーステで聞いていたアルバムは、
熱い胸さわぎ→10ナンバーズ・からっと→タイニイ・バブルス→ステレオ太陽族→NUDE MAN→綺麗→人気者で行こう→KAMAKURA
ここまででした。1978~1985までで、わたしが中学~大学までのいわゆる多感な時期ってやつでしたなと.
それで、初期のサザンだけなんだけど、オレが好きなのはどれかなぁと思った次第。
(リンクはミクな)
1位: Oh! クラウディア
「NUDE MAN」収録。シンドバッドやC調のような賑やかしもいいけど、初期サザンのバラード調な曲をわたしは好みます。「Oh! 何も言わず LongHairを風に とかせて 泣いていたね」の写実的歌詞とメロディが特に好きだなと。
2位: 素顔で踊らせて
「ステレオ太陽族」収録。わたしがこの曲を聴くときは、「素顔のままでいい」という純真な歌詞だとは受け止めないんです。セフレ以上恋人未満なオレ達、さてオレは彼女をどう扱ったらいいかという意味に受け止めます。ここで彼女に「素直でいい」などと言ったらヤバいなーと逡巡する男の都合。そういう意味でこの曲が好きです。またそういう意味で人懐っこい原坊のvocalがちくちくと突き刺さる。。。
「2月26日」にああいうメロディをあてるんだ、桑田さんすごいなと思いました。
3位:ミス・ブランニュー・デイ
「人気者で行こう」収録。殊更どこが好きというわけではないが、桑田さんの桑田さんたる最も桑田さんっぽい曲なのではないかなと思うため。
4位:勝手にシンドバッド
「熱い胸さわぎ」収録。西湘バイパスか134辺りを女の腰を妄想しつつ走ってる歌。この曲がバカ売れしたのは確か中学1年のときだったかな。面白い曲だと今でも思います。
5位:C調言葉にご用心
「タイニイ・バブルス」収録。一時は狂ったようにこればっか聞いてた。歌詞も曲もいい感じ~
「いとしのエリー」がどうして入らないのだ?というご批判に対しましては、ちょっと完璧すぎるかなということで、大好きってほどでもないのです。もちろん名曲ですけどね。
KAMAKURAで活動休止して、後に復活してからは仕事で多忙だったりしたわたしはもうサザンを聞かなくなってしまいました。
サザンのご活躍を祈願します。
#サザン某メンバーの隣に住んでいたことがあるの.誰なのかはひ・み・つ
かしこ
犬もふもふのすきなサザンの曲は、初期の曲;
返信削除「別れ話は最後に」「今宵あなたに」です。
こないだも書きましたが、茅ヶ崎はサザンの前にブレッドアンドバターです。
削除マイナーだけど。
サザンに上書きされてしまったようでB&Bにはお気の毒でした.
削除バブル崩壊を境に絶滅したミュージシャンが多いなかでサザンは延命できてよかったです.
絶滅したB&Bという漫才コンビも茅ヶ崎出身でしょうか?
わっかればなぁしぃはさぁいごにぃ~
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