panasonicのドラム式洗濯機NA-VX3001Lが、注水されず、洗濯時間が2~3分しかないという二重苦で故障してしまいました。サービスを呼んで修理してもらえば治る故障らしいのですが、もうドラム式とは縁切りしました。さよならドラム式。
ドラム式のメリットは、天板に洗剤を置ける、洗濯→乾燥を一気にできる、だと思います。
一方で設計や制御についてはドラム式はいろいろと苦心しているように見受けられます。とくに脱水時に洗濯物の偏りを平準化するための制御は大変そうです。左右に揺らして少し回して振動が大きすぎるならばやり直し、を何度もやってる。ご苦労さん過ぎて見ていて痛々しいや.
↓これは買い替えた日立の縦型洗濯機です。5kgと小型です。水をたっぷり使うので作業着のような汚れが激しい洗濯物には効き目大であると期待したい。冬になって乾燥機が欲しくなったら乾燥機だけ買おうと思います.
フタを閉じないと動作しないよう設計されています。昔の洗濯機はもっとアバウトでしたが、いまどきの洗濯機は真面目ですね。子供がポコポコ死ぬからか? フタを開けたままで動くほうが便利なのでフタ閉じセンサSWを騙せないかを検討しました。
検討の結果、装備されているフタ閉じセンサは、1)手前のSW、2)奥のヒンジにもSW、3)照度センサ、の3つのように推測されました。照度センサには参りましたぞ、完全にgive-upです.
20年間毎日働き続けるよう期待します.
かしこ
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