もーやだ、ということで、別のDDC ICの基板を調達した.CM6631AというICが載っているものである.
↓音はまだ出していないが、さっそくclockを観察してみた.
CM6631Aのclockにjitterが全く無いわけではないが、2つに割れて見えるようなことはなく、XMOSよりも良好である.これは音質的に期待できそうだ.
↓XMOSのclock波形はこんなだった.酷いもんだ.
くそぉ、XMOSなんかもう使わんわい.
AK4495 DAC基板の2セット目を製作中なので音質レポはしばらくお待ち下さい.
かしこ
jitterの件、何とかなりそうなようで、何よりです。
返信削除※CM6631Aは、結構評判が良いみたいですね。
データシートのブロックダイアグラム見ると、確かに
PLLはアナログかどうかは不明ですね。
(フィルタ調整用の端子が出てないし。それとも内部で自動調整?
一応、Xtalの発振回路は入ってる(グランドが、A/Dで別れてる)ので、
A/Dハイブリッド構成のはず)
ちなみに、ブロックダイアグラムの中に、「8051 Processor」
とかあったのには受けました。今どきのDDC(設計は 2012年らしい)なのに、
こんなものがまだ使われてるとは、というか、たかが DDCでも、CPU内臓なんですね)
先の見通しが立って良かったです。
削除さよならXMOS。こんにちはC-media。
えっ8051ですか。そんなロートルが。
不思議な事にnetwork controllerに8051が入ってたりします。なんでだろ??