吾妻ひでおのマンガを「おもしろくてしかもエロい」って思って読んでいたのは小学生のときでした．チャンピオンの「ふたりと５人」が好きでね．
自分が小学生の頃に「これはエロい」と思ったのは２作品ありました．
１つが「ふたりと５人」で、もうひとつが「三つ目がとおる」でした．和登さんってすぐ裸になるんだよね．
吾妻ひでおのアニメ化作品は「コロコロポロン」「ななこSOS」だけかと思っています．どっちも夕方に観るには面白かった．コロコロポロンを永久保存版にしたいので再放送してくれるのを待っているわたしです．
ホームレスになってもいつまでも生きてるような気がしてました．
そしたら訃報．
コミケのエロ同人なんかまだ無かった時期に、商業誌で高品質かつシュールなエロ・ロリを展開しつづけた偉業を高く評価したいと思います．吾妻ひでおは現状の２５倍ぐらい高い評価を受けて当然の漫画家だと思うんだけどなぁ．
ともあれありがとうございました、吾妻ひでおさん．
＃「やけくそ天使」をアニメ化してくれないかな？
かしこ
吾妻ひでお作品は小学生の頃『やけくそ天使』をドキドキしながら立ち読みしていたら、店の人に「買わないなら店から出ていきな」と言われて追い出されたのがキッカケです。
返信削除その後『火の鳥』の連載目当てに、朝日ソノラマ出版の月刊雑誌『マンガ少年』を購入していたら、吾妻ひでお氏の『やけくそ黙示録』の連載が始まりました。結局『マンガ少年』が廃刊になり連載も終了で幼少のときはあまり読んでいませんでしたね。
私にとっての吾妻ひでお氏は『失踪日記』でした。内容は過酷な状況なのにユーモアあふれる描き方ですんなり読めましたが、大変な内容です。その後の『アル中病棟』も似たような内容ですが(同じでもある)良い作品でした。
今はただ冥福を祈り、先生の作品を愛でることとします。
近年の作品は読んで無いんですが、かといって古い作品もそんなに網羅はしてないかしら．でも、フェティシズムな漫画家の筆頭といってもいいかしら、わたしにとって．古い作品を収集しようかしら．
削除そっかぁ・・・。またひとつ、昭和の灯が消えましたね。
返信削除”先輩”といえば”チンパンチ”^^)。
自分がチャンピオン読みだした頃には、もう”ふたりと五人”も末期の方だったからか、あまりエロ・ギャグの印象がないんですよね。
”失踪日記”読んで、失踪に憧れたあの頃よ・・・(今もかも^^;)。
さきほどwikiをチラ読みしたところでは、ふたりと５人の後に、エロ・ロリをパワーアップした作品へ行ったみたいですね．やけ天もそのうちの一つかもです．
削除吾妻ひでお作品をもっと愛でておればよかった、、、いやまだ遅くは無い！