その毒父は、老人ホームや精神病院をあっちゃこっちゃ行かされて落ち着き場所がありません.
流浪のボケ老人の処遇:
~2019年10月 アルツハイマーで躁状態で手が付けられん状態
2019年11月 耐えかねた母が倒れる
2020年1月 老人ホーム入居
2020年2月 躁状態が酷過ぎて老人ホームから追放される
2020年2月 精神病院へ入院
2020年3月 コロナ発生、面会謝絶
2020年6月 第2の老人ホームを探し始める
2020年8月 精神病院で5ヶ月ぶりに面会
なんで面会が5ヶ月ぶりなのか?
コロナのせいで病棟へ部外者進入禁止になったためです.
いま第2の老人ホームを探していて、第2の老人ホームの入居アセスメントのため、便乗して病棟へ入れさせてもらい、毒父との5ヶ月ぶりの面会が叶ったというわけでした.
すごい弱り方してました.
10か月前、躁状態で手が付けられなかった頃の毒父は、名前も誕生日も言えた.歩く速さは健常人と全く変わらず、散歩に行きたいとうるさかった.
しかし今日の毒父は激ヤセ.意思疎通は全くできず、妻を妻と認識することも出来なくなっていました.歩く速度は正常人の1/4ぐらいの速度.
目覚ましい劣化速度です.フツーの老人が10年かけて衰える量を数ヶ月で達成したと言えるでしょう.躁状態が消えたのは精神薬のおかげと思いますが、認知力の低下は脳細胞の死によるものでしょう.あのペースだと死ぬまで長くて2年かな.
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今日は東京~伊勢原を2往復して疲れました.
しかも今日は東名高速の海老名JCT~港北ICの間でやたらと事故が多かったです.
下りが3ヵ所で事故とか呆れちまったぜ.シャキッと走らんかい!
かしこ
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