2020年12月20日日曜日

トランプさんと、百田vs上念の喧嘩

トランプ応援の百田さんと、「陰謀言うな」と平静を保つ上念がtwitterで喧嘩してました.先週の出来事でした.いつか着火するかなと思ってたので、あぁやっぱりね.

だだ、上念は倉山に呼応しているのですから、百田が喧嘩するなら倉山を相手にするべきなんだけどな.

百田の論点: 中国と結託して不正選挙で大統領に就こうとするバイデンはけしからん.
倉山の論点: そんな風に日米離反を助長したら習近平を喜ばせるだけじゃないか.

双方に一理あるわけですが、ヒラサカはどう思うかというと、百田に近い.なぜなら今回の大統領選挙は静観するにはあまりにも面白いし、どうせ外国の選挙なのだから、日本人は野次馬でイイじゃない? なので百田的騒ぎ方を見ても別に腹は立たない.

一方の上念が、「証拠はない」というのは言い過ぎでしょう.


ところで、肝心のトランプさんは今後どうなるでしょうか?

TEXASの訴えを連邦最高裁が棄却したのはトランプ側には痛手だったようです.最高裁が逃げちゃったのですから、トランプ逆転のチャンスは2つに絞られてしまったようです.
1)戒厳令でタイーホしまくる
2)1月6日に選挙人投票結果を却下する → 再選挙

鉄板なのは戒厳令でしょうが、トランプは戒厳令をやるでしょうか?
倉山は戒厳令なんか出来っこないと言ってます.
あの藤井厳喜ですら、だいぶトーンが落ちてきたので戒厳令はやらないと考えている風に感じられます.
トランプはTwitterで1月6日にDCに集まってデモしろと云ってます.それって戒厳令はやらないと言外に表明してないかな?

1月6日の件は平時の法的手続きですが、いまさらそんな穏便なやり方が通用する気はしません.

トランプさんピーンチ!

困った時はオカルトに頼りましょう.
預言者松原照子さんによれば、「次期US大統領は任期を全うできない」のだそうです.
これは、トランプさんが暗殺されるか、バイデンさんが痴呆でリタイアするか、どっちの意味でしょう? 痴呆でも大統領の地位に居座るのは可能と考えるならば、戒厳令→トランプ逆転→騒乱→暗殺、という狂気の沙汰を意味するとわたしは解釈します.

イエローモンキーになら原爆落としてもいいだろうと考えるだけの狂気がUSにはありますから、2021年も想定外の狂気に彩られた動きになるのだっと予言しておこうそうしよう.

えいめん

2 件のコメント:

  1. あれ、上念って経済評論家(笑)じゃなかったでしたっけ?。

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