小室文書と周辺人物の不可解な行動からみえるもの

小室の２８ページ文書が出てきたのに、やっぱ解決金払いますと小室が言ってる．

小室の想定外な行動は想定内なので、パッパラパーはあんなもんだろうとしか思いません．

それよりも、周辺人物の行動が何か変じゃね？って思うんです．その変さから浮き上がって来るものがあるのではないか？

宮内庁長官

「小室文書を評価する」と発言した人です．

秋篠宮さまのご心労を宮内庁長官が知らないわけがありません．また天皇陛下の「国民が納得するまで結婚はダメ」発言を知らないわけがありません．

なのにどうして宮内庁長官が積極的に小室文書を評価したのか？ だって「オレは悪くない」しか言ってないあの文書を評価したのですから何か裏があるのではないでしょうか？

竹田恒泰

小室問題でわたしが最も信頼している評論家です．ただ、彼にも一つだけ謎があります．彼は小室を徹底的にコキ降ろしていますけど、最後には必ずこう言います「どんな手を使ってでも眞子さまと小室は結婚するでしょう」．

この「必ず最後に小室が勝つ」との発言には、公表されていない何かを彼は知っていて、皇室や宮内庁が必ず負けるとの確信が匂います．

宮内庁長官は自ら積極的に小室の軍門に下ろうとしていますが、竹田さんは嫌々ながらではありますけど、最後は小室の軍門に下らざるを得ないというスタンスのように感じます．一体なぜに？

眞子さま

皇室で孤立しているといわれます．眞子さま以外の全員がアンチ小室という状態．

それでも小室を好きだから小室と結婚したい眞子さま、という観測は正しいのでしょうか？

眞子さまも小室に弱みを握られているんじゃないかな？ 「小室さんとの結婚は必要なことです」の「必要」という単語にどこか空辣さを感じませんか？

秋篠宮さま

苦悩されているそうですが、娘が連れてきた男がクソだったから却下、というレベルを超えているような歯切れの悪さを感じます．いつまでも却下せずに翻意を促す態度はサイコパスには通用しませんよ．

各者各様にどことなく変な感じです．

ネットに昔からある噂でこんなのがあります．

眞子さまがケンブリッジを卒業されて帰国するまでの３か月間に、小室がUKに行き、二人はハネムーン状態だった．その滞在費用6000万円は皇室から支出された．

わたしはこの噂には従来は半信半疑でした．

しかし、宮内庁長官の進んで小室に負けようとする態度、竹田恒泰さんの「必ず最後に小室が勝つ」発言、眞子さまの異様な熱心さ、秋篠宮さまの歯切れの悪さ、、、これらを見て眞子さま小室のUKハネムーンは事実だったのではないかと思うようになりました．

それに加えて小室文書に書かれていた「元婚約者との会話の録音の存在」です．

小室は同じことをUKハネムーンでやってたと推測するのが妥当です．警察庁出身の宮内庁長官は公安に調べさせて小室の手口の裏の裏までぜ～んぶ知っているでしょう．すなわち、眞子さまとの情事が録音されていたり、二人のベッドイン写真を小室が持っていたりです．宮内庁長官は眞子さまを人身御供として小室に差し出し、その代わりにスキャンダルの漏洩を防ぐ気なんじゃなかろうか？ そんなスイッチが入ってなくちゃあの小室文書を積極評価なんかしたって誰の得にもならない、とわたしは思います．

気の毒なのは眞子さまですが、皇室で孤立しているどころじゃないんじゃない？ 強請られているレベルの追い込まれ方をしているのではないか？

安定的な皇位継承を議論するための有識者会議の行方と並行して、小室問題は誰も想像しない結末へと向かってゆくのではないかとわたしは想像しているんです．

2021年予算に、眞子さまへの1.5億円は計上されていないそうです．果たして2022年予算ではどうなりますか．

♪かならず さいごに 小室が勝つ♪

かしこ