戒厳令日記 第４期（156日目） ネットの誹謗中傷に懲役刑

あれほどコロナで騒いでいたのがスガさん退陣表明と共に過ぎ去ってしまったかのように静かになってませんか？ 「緊急事態エンチョー」と言ったって、アニメの生徒会か風紀委員会ぐらいの影響力しかもう無くて、ほとんどの飲み屋が通常営業してる現状ではもはや緊急事態なんか有名無実の既成事実の事実無根になっちゃってる感じかと．あははー

小池のBBAもオリンピックと共に対消滅しちゃってやんの．国政へ返り咲きの夢はどうしちゃったんざんしょ？ ざまぁー

スガ政権は9月30日で戒厳令解除の幕引きへ向かっていると警鐘を鳴らすメディアがあります．確かに第５波は「お疲れ様でした」でオシマイにするしかないんじゃね？ もう収拾つかないでしょｗ

そして年末に向けて第６波さんコンニチワです．病床は増えてないし、PCR狂騒曲はこの先も続くだろうし、医療関係者と老人のワクチン効力は６か月を過ぎてそろそろ切れるし、第６波もなかなかゲスい展開になるんじゃないですか？ 今年も会社の忘年会は無しですね．

ゲスいといえば、夕刊フジの記事で、河野総裁－石破幹事長－進次郎官房長官 になるというのにはあまりのセクシーさに笑った．まぁでも実際そうなるんじゃね？

河野の支持がジリ下降、高市の支持がジリ上昇、このままであと２週間走っていい勝負になったら嬉しいです．

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ネットの誹謗中傷を懲役刑にするよう検討するそうです．

誹謗中傷の被害者が自殺にまで追い込まれた場合に、加害者を懲役に処すのが目的でしょう．まぁそれもいいけど、誹謗中傷の「数」を減らす効果は少ないと思うんです．抑止すべきなのは、被害者の自殺のようなレアケースではなく、ネットの無法さ全般じゃないでしょうか？

ネットが無法地帯でTwitterが荒れ放題なのは「匿名だから」でしょう．匿名でしかホザけない程度の連中に好き勝手にどうぞどうぞ、と参加を促すのがネットですから荒れないわけがない．なのでネットの匿名性を制限する方向がひら的には好みです．

わたしのように本名でネットデビューしろとまでは言いませんが、弁護士に依頼して裁判所に住所氏名を開示請求しなくてはならない今の仕組みをさらに簡素化できないものか．それで裁判所の開示判断基準は「相手の目を見てこんな喋り方する奴はいねぇ」「ネットだからって図に乗ってんじゃねぇ」とする．迂闊なカキコしてっとバンバン本名晒すからな、というpressureをネット参加者に与え続けろというのがわたしの好む誹謗中傷抑止方法です．

それでね、そいつの勤務先に「御社のXXさんはわたくしに対しこのような誹謗中傷を行いました、御社ではこのような社員をどのように処遇なさるのでしょうか？」と質問するのよ．

かしこ