さっき秋葉原を徘徊してたら、知人からSMSがあり、ニアミスなので合流して昼飯食いました.
「AK4499のDAC作ってくれ~」と知人が言うので、あれか、、、と思いを馳せるとともに、最強のDACを金に糸目をつけずに自作してみるのも面白いかもしれないとも思いました.
SNR 130dBのIV変換回路を作れるとかちょっと思えないのが正直なところだし、オーディオアナライザを持ってなけりゃ測定すら出来やしない領域です.まぁ、数値を追うだけでイイ音になれるわけでもありませんが.
そもそも、AK4499EXって入手できるのかね?
調べたけど、どこにも売ってません.
中華通販 →ないです
digikey →ないです
mouser →ないです
AK4499EX priceで検索してもなにもひっかかりません.
なのですが、、、わたしはトンマな検索をしてたかもしれない.
こういう記事があるんです.
この記事の公開日は昨日、2022.9.9です.
なんだ?
まだ販売されてなかったってこと?
それだったらどこにも価格情報なんかあるわけないよな.
もしかしたら、年内に入手できるのかもしれない.
目指せ、頂点を.
かしこ
>そもそも、AK4499EXって入手できるのかね?
返信削除本家のページ
https://www.akm.com/jp/ja/products/audio/audio-dac/ak4499exeq/AK4499EXEQ 135dB ステレオ プレミアム DAC
では、一応、
Part Status: MP (Mass Production, 量産中)
に、なってるんですけどね。ちなみに、
Minimum Order Quantity [pcs.] :250
なんですね・・・ (そりゃそうだ)
250pcsをリールで買う豪傑はどこにおるー?
削除クルマが買えますね、きっと.
とりあえず2ヶでいいです.
URL と、コメントがつながっちゃいました
削除https://www.akm.com/jp/ja/products/audio/audio-dac/ak4499exeq/
AK4499EXEQ 135dB ステレオ プレミアム DAC
※ちなみに、AK4499EQ とは、構成が変わったので、必ず、前段に
・デジタルデータコンバーター(AK4191EQ)
が、要るみたいですね。
(AK4499EXEQ は、純粋な「DAC」だけ、みたいですね。)
※AK4499EQ のときは、これ使ってるだけで、販売価格
「数十万円」の機器
だったのですね。(そんなのおいそれと買えないよ。チップ単体で、幾らだったのかしら?)
50~100万円の機器だったとか.
削除いやはや、そこまで行くかねーと思いつつ、今度は2チップ構成なのでもっと上昇しますかね???
ひゃ~
まぁ、これ使って製品にした途端に、
削除・高級 OPAMP
・高品質 抵抗
・高品質 コンデンサ
・高品質 コイル
etc...
が、必要になるからなんでしょうけど。
それにしても凄い。どんな音がするのか、聞いてみたい気はする。
そもそもSNR135dBのopampって設定できるのかなと、そこをsimulationしようと思ってるところです.
削除たしかLT-SPICEでちょちょいとやれたような気がしとりますがー
・高級 OPAMP
削除・高品質 抵抗
・高品質 コンデンサ
・高品質 コイル
なにせV12気筒エンジンですから、ミッドシップレイアウトにしてボディはFRPでとか、そういう世界になっちゃいますよねぇ.ぼーぜん
>50~100万円の機器だったとか.
削除クルマが買える値段ですね。
・そもそも、「高級オーディオの沼」にはまり込むと、
「家が数件買える」(ぐらいお金が必要)
と、言われてますからね・・・
(自分は、PCの付属オーディオ(といっても、最近は当たり前にハイレゾだったりする。一応「ハイレゾ対応イヤホン(例のシールが貼ってあるやつ)」は、持ってたりしますが。安いのは、一万円くらいで買える。)で、充分です。)
まずは、地下室を作って防音工事を、、、家づくりから始めるハイファイオーディオ.
削除そんなだから100万円のスピーカーが売れるんでしょう.ぼーぜん
>そこをsimulationしようと思ってる
削除なんか、ここまで来ると、「シミュレーション」とか、意味ない気もします。
※「カタログ性能(測定できるもの)」「基本性能」が良いのは
「当たり前」
であって、求められるモノは、
「その先」
に、あるような気がします。データに表れない「何か」
(「オーディオ沼」が、「オカルトと紙一重」と、言われる所以ですね。)
SPECは立派だけど無味乾燥な音っていうのが日本のスピーカー屋にはちょくちょくあるように思います.
削除EUのスピーカー屋は、石造りの教会の多重反射して聴こえてくる讃美歌の響きのような音を目指してるように思います.
USのスピーカー屋はマッチョ.
ちなみに、この型番、何とかならなかったのでしょうかね・・・
削除・旧製品名は、「AK4499EQ」(一般には、「AK4499」と、表記されている。
これは、「デジタルデータコンバーター」も、内蔵してるっぽい。)
・新製品名は、「AK4499EXEQ」(一般には、「AK4499EX」と、表記されている。これは、「デジタルデータコンバーター」は、内蔵してない。)
ややこしいことに、過去に、2チップ構成の
「AK4191EQ+AK4498EQ」
というのがあって、実は「AK4499EXEQ」は、構成的には、
「AK4498EQ」の後継
だったりするんですよね・・・
※まぁ、商品戦略として、評価の高い「AK4499」の、名前を使いたかったんでしょうけど。
>SPECは立派だけど無味乾燥な音
削除タマのアンプ(「球」、真空管アンプですね)だと、カタログスペックは
・「そんなに良くない」(高電圧だし、背景ノイズ(熱雑音とか)も多いので、最近のモノと比較すると、S/Nが悪く見える。)
にもかかわらず、
「良い音がしたり」
するので困ります。(理論的には、n次高調波が何とか、と、言ってる人もいますが、ホントのところは不明。)
※「ある種のノイズがあるほう」が、いい音に聞こえるという報告もあり、ホントに謎。)
>USのスピーカー屋はマッチョ
削除その昔、「数百ワットの入力」に耐えられるスピーカーを見た時には、腰を抜かしましたが、今なんか、
「数キロワットの入力」
の、スピーカーとか、あったりするんだろうか?
※PA用のスピーカーには有りますが。個人宅で鳴らしてどうする?と言う気がする。あ、アメリカなら「アリ」なのか・・・
まさかおなじ4499でチップ構成を変えてしまうとは驚きました.
削除キュピーコーワαEXとかならわからんでもないですが.
>数百ワットの入力
放熱器っぽいマグネット形状のウーハーを見ると、マジで放熱器のつもりなのかと思うんですが、ボイスコイルがそこそこ発熱してるのは本当みたいです.
数100Wの音って音というよりも皮膚が痛いだろうなぁ.花火師クラス.
わたしが真空管に手出しする日が来るかどうかは不明ですが、3極管特性のFETというのが40年ぐらい前にありましてね.V-FETとかいう名称でソニーが出してて、どんなだったんだろう?
削除>ボイスコイルがそこそこ発熱してる
削除「数ワット入力しか耐えられないスピーカー」に比べて、
「数百ワット入力に耐えるスピーカー」は、確かに「ボイスコイルの太さ」が、違いますね。明らかに太いです。
※但し、「能率」の観点からすると、必ずしも「高耐入力」のスピーカーは、能率がよいとは限らないので、その分発熱してるのかも知れません。
(コンサート会場の熱気は、「スピーカーの発熱」からくるものもも、あるのかも知れません。)
>3極管特性のFET
削除昨今の、「デジタル信号処理の発展」で、こういうのもあまり、
「意味を持たなくなった」
と言う気もしなくはありません。実際、
「真空管アンプの音がする」デジタルイコライザ、とか、存在してるし。
※理論上は、「実機のインパルス応答特性」を取れば、シミュレーションは可能ですからね。まぁ、勿論「それが全て」ではありませんが。
>数100Wの音って音というよりも皮膚が痛い
削除「空間にエネルギーを放出する」と言う意味では、(効率はさておき)
・アンテナ
・電熱器
・スピーカー
も、いずれも同じなので、例えば、おなじ「500W」と考えると、
「500Wの電子レンジの中にいる」
「500Wの電熱器の前にいる」
と、考えると、とてもじゃないけど、
「無事」
とは、思えないですよね・・・ (実は「数ワット」でも、怖いんだよな。)
>500Wの電熱器
削除こわー.F15の原音再生でも目指してるのかw