世の中には悲痛な方々がいらっしゃるようです.
「コロナのせいで3年間学校行事が全く無いまま、あと4ヶ月で高校生活が終わります」
と悲痛な思いを吐露してらっしゃいました.
その落胆は違うぞ.学校は学歴を取得するために必要最低限の事だけを提供してくれれば良いのであって、文化祭の準備で学校に寝泊まりとか、体育祭で自分のクラスが優勝して祝勝会で酔いつぶれる者多数とか、修学旅行とか、そんな事をするための場所ではないです.
そんな他人との関わりで達成できた物事なんか小さいです.それよりも、速攻で帰宅して夕方の再放送アニメを観る、部屋に閉じこもって回路を作る、そんな風に自分自身の興味の方向へ自分だけで走り続ける事の方が大切です.
学校行事が無くて損したと思う原因はどこに勘違いがあるのかというと、他人との関わりでしか自分を規定できないところにあります.自分を規定するのは自分だけなのに.みんなと楽しく過ごしたーいも大概にしなはれや.
世間という鏡に映った自分ばかり意識しているJKが大人になると、みんなやるからワクチン打つとか、みんなするからマスクするとか、みんなするから自粛するとか、おかしな行動を疑問とも思わずにやってしまうんです.
ま、すべて自分の脳内で完結させちゃうような極端を実践すると世間知らずという厨二病になってしまうので、リサーチの幅を広く取るのは必要不可欠ですがね.yahooや新聞程度では不足で、陰謀論にまで範囲を拡げないと片手落ちになるんじゃね?
件の自粛学園を嘆くJKは、世界観が学校程度で縛られている時点で問題があります.あらゆる学校行事が無くなったのはむしろ僥倖であると、そう考えるべきです.
わたしが57歳になった今だからそう思えるのではなくて、わたしは最も遅く登校し最も速く下校していた自負があります.体育祭も独りボイコットしてました.あんなのはくだらん.
オレはコロナ禍で高校生活をenjoyしたかったよ.
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文春によると飯塚幸三はムショで歩けなくて転んでおでこにアザが出来たんだとか.ふ~ん
またまた加害者家族擁護の記事がでてきたよ.
一般論としては、加害者の家族には罪はない、その通りです.
でも、飯塚幸三の家族には一般論は当てはまらない.
特に息子は幸三と一蓮托生だと思います.以下でその理由を書きます.
幸三息子とヒラサカは大学で同じクラスでした.
幸三息子が結婚して、その奥さんが言った.
「平坂君ってあたしの友達のI子と似てるから絶対に気が合う」
それでわたしとI子がご対面して、我々もサクッと結婚しちゃった.ご縁深いですね.
その後、思うところがあってわたしは幸三息子と縁を切りました.
それから10数年経って、元工業技術院元クボタ役員の飯塚幸三が酷い事故を起こし、
「あ、飯塚の親父だ」
とすぐ判りました.
「車が悪い、わたしは悪くない」と通用しない放言で幸三が集中砲火を浴びる中、わたしには幸三息子と縁切りした理由が蘇ってくると共に、オレの人を見る目は確かだなとも思いました.
集中砲火の最中に幸三息子についてこんなことがありました.
1)幸三が発明協会理事長の時期に息子のproj.に発明大賞が授与されたとの暴露
2)yahooの質問で「飯塚XXは幸三の息子ですか?」スレが24時間経たずに消える
3)加害者家族保護の記事に息子が登場する(息子が協力している)
123を読み解くとこういう事になります.
飯塚幸三が勲章powerでブイブイいわせていた時は、軽く幸三ファミリービジネスをやっていて、息子もその恩恵に与っていました.
ところが、飯塚幸三が地に堕ちた途端に息子は「息子は飯塚幸三とは無関係なので息子に敵愾心をぶつけるのは筋違いだ」との論を事実上張ったと見做せます.
つまり、幸三ブランドを利用できるときは利用したくせに、幸三ブランドが邪魔になると幸三とのリンクを切るという息子の行動です.
浅ましい生き様です.
幸三息子がやりそうな事だとわたしには思えました.
10数年前に幸三息子と縁切りした理由が「名誉を掻き集めるのが好きな奴だな」でした.
また「やたらと褒められるのが好きな奴だな」でした.
上で述べた「世間という鏡」ですよ.バカくさい.
名誉ですごく自分が盛り上がる性格なんですな.
だから今は「自分が貶められるのが嫌でたまらない」んでしょう.
浅ましさを内在している者と縁切りする、オレの人を見る目もまんざらでもないってこった.
そこで息子が援用した理論武装が「加害者家族には罪はない」なのですが、幸三息子にはその論理を振りかざす権利はないですよ.だって幸三ブランドでenjoyしちゃったんだもん.それなのに酷い事故起こしたら掌返しで「元からカンケーないです」「論理的にカンケーないです」とかそんなご都合主義が通用するわけがない.幸三がマイナス存在になったら一蓮托生で家族もろともマイナス存在に堕ちるのが「飯塚幸三の家族には」当然の報いです.
yahooの質問をブロックさせたり、加害者家族救済ジャーナリストの懐に飛び込んだりというセコい悪あがきなどせずに、素直にサンドバッグになっとれ.
加害者家族の悲劇を集めた本が出版されたみたいだけど、幸三息子の描写にそれなりの紙面が割かれているんじゃないですか? ある意味で典型例だもん.でもそれを真に受けてはなりません.
これを読んだ人は、飯塚家のインチキ論理に騙されないようお願いします.
かしこ
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