埼玉戸建てリフォーム(71) 目地材硬度不足ワケワカメ

♪２年生 バカは独り 夏休みが 来ずに中退♪

アニソンが脳内をぐるぐる廻っています。

おはよーございます。

23年間のサラリーマンを中退し、夏休みに独りリフォームのひらりんです。

天気晴れ。東横線ほぼ平常運転。

昨日遭遇した「目地材が粉になってしまう現象」のテスト品は、どうなったか？　ガチガチに固まっていれば良し。そうでなければワケワカメ。

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西武線。

線虫で初期癌を検出するポスターが掲示されています。こういうのって検出出来る細胞に得意不得意があるのでどうなんですかね？　ひら的にはあまりワクワクしませんが。前立腺癌なんか見つかってもどーという事ないし。

「いきなりステージ４」の癌が発覚する人がいます。検診で肺レントゲンぐらい毎年撮ってるだろうに、たった１年間でステージ４まで高度成長しちゃった人は何やっても助かりませんわ。

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テスト品の判定です。

・ダメ

・20H経過して、黒板のチョークよりもやや硬いぐらいになった

・しかし爪で削れる

・ドライバの先でならサクサク削れる

・48H経過すればもっと硬くなるとでもいうのか？

・ワケワカメ

↓カッターでサクサク彫れるＨ文字（五七五）

こんなの許容できますか？

白いモルタルでも使おうか？　でも収縮するようだと目地には使えない。

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18:00

撤収。

本日は電気配線と清掃など地味な作業ばかり。目立った作業は勝手口の引き戸ぐらいなもん。扉のクロス貼りは四囲の見切りに納めなくてはならないので面倒です。しかもガラス開口で手間は1.5倍。裏表クロスですから手間はさらに２倍。fuckです。

↓引き戸を取付けたら車輪が転がってなくてズリズリと擦ってる。車輪の軸が摩滅して死んでました。

「くそぅ、こんな細かい所まで俺に逆らうのか」

と物件を恨みます。島忠に車輪あったよなと買いに行って交換して補修完了。

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目地材の硬度不足がワケワカメなので今日はお風呂のタイル工事は見送りました。

実は、目地材硬度不足には12年前の遺恨があるんです。

ソニーを辞めた翌年の2011年、職業訓練校の住宅リフォームコースに通いました。わたしが初めてタイル目地材を体験したのは職業訓練の実習でした。

その時、こう感じました。

「なんだこの軟らかい目地材は？アリエナイだろ」

「誰かが嘘ついてるか、誰かが誤解してるか、どっちかだ」

つまり12年後の今と同じ状況・疑問なんです。

たかが授業ですから、自分の責任で施工するわけじゃなし、職業訓練の先生に質問もせず、その時はスルーしました。

12年前も現在も「平坂の誤解であってくれ」と思っています。時間が経てば金属に負けないくらい硬くなる素材であってくれ、という期待です。

ところが24時間後でも、上で触れた目地材は爪で削れるほど軟らかい。48時間後、72時間後と経てばもっと硬化する物なのだろうか？

明日から３日間はリフォームはお休みです。家でDSPのcode書いてます。４日後の現場でテスト目地材がガチガチに硬化している事を期待して筆を置くなり。

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本日の出費：

電車賃

すき家朝定食　３９０円

おにぎり＋水　４００円

車輪　３００円

ゴムへら　６００円

電球ソケット　３００円

あでゅ〜