あ、でも一つだけ、萩生田は政調会長から外れるんじゃないですか? 横滑りで別のポストになる.目的は、政調会長預かりみたくなっている防衛増税を実行するために萩生田が邪魔だから.これは防衛増税で揉めてた時からの既定路線です.ただしソースはオレ.
岸田はヤバイ奴です.重税官僚統制国家が彼の目指す方向だからヤバい.岸田はアタマが悪いので自分が重税官僚統制国家を目指しているとかいう自覚は無いんですけど、3浪しても東大に入れなかったコンプレックスが財務省コンプレックスに転嫁し、財務省が重税官僚統制国家志向なのは組織の在り方としてやむを得ないですから、財務省を尊敬する岸田が重税官僚統制国家に向かってしまうのは当然の帰結です.
だから岸田のような人物を総理総裁にしちゃダメなんです.岸田を喰いとめるのは、自民党の役割のはずです.
ところが、、、そんな岸田を、政党内の互選で総裁に選出してしまう自民党ってヤバイでしょう.すなわち岸田がヤバイというよりも、岸田を選んでしまう自民党がヤバイというのが本質だとわたしは思います.
岸田がヤバイのは認めるが、自民党内に居る保守派議員を応援するために、選挙では自民党に投票しなければなければならないという主張をする保守人も居ますけど、さすがに岸田を戴く自民党を見てるとその論理も破綻してるんじゃねぇの?と思わざるを得ません.
たとえ話で、中国共産党のヤバさを考えてみると、自民党のヤバさが分かるんじゃないでしょうか?
中国ってヤバイですよね.ウイグル人弾圧とか、天安門事件とか、台湾戦争とか、、、ヤバイだろあの国は.
だけど、習近平だって不老不死ではないので、次の指導者が李克強みたいな人だったら概ね現実路線に回帰するだろうから中国ヤバイとかそんなに強く言わなくてもいいんじゃないの? という説には一定の正しさがあると認めます.
これを自民党にあてはめると、岸田だって2024.9月の総裁選で続投できるかどうかわからんし、次の自民党総裁はアンチ財務省の人が就任するかもしれないよ.これにも一定の正しさがあるでしょう.
でも、その甘い論理はヤバさの本質を理解してません.
中国のヤバさの本質は、あの習近平みたいな独裁者が登場してしまう意味の分からなさ.さらにその意味の分からない独裁者が終身指導者になってしまうという訳の分からなさ.終身独裁者が自分の名誉欲のために台湾戦争をやりたがる.観光客がドッと押し寄せるかと思えば、中国共産党の都合で全面停止のキャンセルになったりする.中国のヤバさはそういう訳のわからなさでしょう?
自民党のヤバさも中華様とそっくりです.
アンチ財務省で自由主義志向の安倍スガが約10年間総理を務めました.
その次に、どういうわけで岸田という重税官僚統制国家主義者を総理にするんだ?
おいおいおい、自民党よ、お前ら訳がわからんぞ(笑).
LGBTとか突然言い出す奴をどうして総裁にしたんだ自民党よ.訳わからんぞ(笑).
なんで突然第2立憲民主党に化けてるの? 訳わからんぞ(笑).
↑こうゆう、中華様みたいな訳のわからなさがヤバイんです.
自由主義と重税官僚統制国家主義の振り子とか、なにをトチ狂ってるんだ自民党.責任政党自民党とか笑わせんなよ.自民党内の互選で真逆の振り子をブン回してしまうとか、責任能力を放棄してるってわかってる?
でも治りません.自民党って豪族のつばぜり合いですから.たまたま勝利した豪族が重税官僚統制国家主義だったという事なので、治癒は不可能です.構造的問題なので治りません.
9月13日の岸田人事は、責任能力を喪失した自民党による大臣ポスト互助会を見せつけられるだけで終わるでしょう.
アホくさい.
かしこ
>自民党って豪族のつばぜり合い
返信削除という「茶番」を、「アメリカの意向で演じさせられている」ダケですね。
※すべては「アメリカ様」の意向に従わなければ「田中角栄」のように、簡単に「失脚」させられてしまいます。まぁ「アメリカに影響がない範囲」で、「小さな小競り合い」を、やってるだけです。
>自由主義と重税官僚統制国家主義の振り子
まぁ、これも、「アメリカ様に言われて」演じてるダケでしょうなぁ。
※アメリカ自体も「共和党と民主党」の「小競り合い」を演じていますが、なぜか「日本の政党・与党」も、「それに同期している」と言う不思議。
(まぁ、これも「シナリオ」なんだろうけど。)
>9月13日の岸田人事
これも、事前に「OKを貰わないと」通らないんだろうな・・・
全く「茶番」以外の何物でもない。
中国大好きな林外相が交代するそうです.
削除次の外相はハーバード出身だとかで英語ペラペラの人みたいです.
林外相を指名したときはUSからさんざ文句言われたそうです.
林外相が文句言われるくらいだから、河野なんかもっと文句言われそうです.進次郎はあまりUSから文句言われなさそう.
10月に解散するんじゃと言われ始めています.
>中国大好きな林外相が交代
削除日本は「中国の隣」でもあるので、中国の影響力も、無視できませんね。
・「チャイナスクール」と言って、「中国べったり」な、人たちも(外務省を中心に)居たりしますからねぇ・・・
※こうやって「2人の主人」に、仕えざるを得ない日本は、段々と「崩壊」していく運命なのでしょうか・・・
(中国とアメリカは「裏で手を組んでいる」とも言われているので、そう単純な話でもないところが、逆に話を複雑にさせているという話もありますが。「在日中国人(≒中共のスパイ)」も、「星の数ほど」国内にいるし。私の勤めていたどの会社でも、必ず「中国人社員」は、数名いました。)
2F氏とか、今何やってんだ?
処理水の件で中華様にお詫びに行ってくれと言われた2Fでしたが、お怒りの中華皇帝から「来んなよ」と言われて出張とりやめになりました.中華料理食べれなくてざんねんでした.
削除お、今日は9月13日.