こにてぃわぁ

M先生の月例通院を終え、スタバ。数席の空きがあるので普段よりも空いてる。

今朝のNKは＋３０００でしたか？　夜間の先物見てたらジェットコースターで面白かっただろうな。円高が正義と思ってる単純思考な人は思い通りになっておめでとうございます。

M先生の医院で年一の無料健康診断の予約もしました。そのついでに有料の腹部超音波も久しぶりにやってもらう事にしました。医院にとってわたしはお金を落としてくれる上客だと思います。

膵臓に悪性新生物が在ったらポコポコ死んじゃうから困ります。わたしに依存して生きてる人が居るのでまだ死ぬわけにはいきませんので。

それに、新しく作られるアニメをもっともっとたくさんみなくちゃいけない。たまに「うわぁぁコレは」と絶句するような、チェンソーやガルクラみたいな超作品が出てくるので気を抜けません。

12月で60歳になるので劇場料金が1,000円になるのが楽しみです。

８月公開劇場アニメというと、

　今週末　ぼっち・ざ・ろっく！総集編２公開

　来週末　ゼーガペイン劇場新作公開

となっています。

ゼーガの新作を観れるのは嬉しいのですが、そんなに客が入るとは思えず、biz展開的には残念なとこです。

なぜTVアニメが量産されるのか？　コスト構造を解説する動画を先日見ました。

まず支出については、原作使用料はほんの少しで、その他は人件費とかTV局放送料とか諸費用の積み上げで１クールに数億円かかる。コレは想像通りのstoryです。

収入はどうなっているかというと、委員会が全額支出はしてくれない。たとえBDがシリーズトータル１万枚売れたって売上１億じゃ利益は焼け石に水。赤字分の補填は、世界中の配信業者に売れて２億円入ってくると黒転するというメカニズムだそうです。すなわちTVアニメ大量生産は配信のお陰です。負けてもちょい赤字で済む博打ならどんどん賭けようぜとなる。そして当たればすごく美味しい。

あのガルクラが海外配信を未だにしてないのは不思議ですが（２カ国だけという説もある）東映のbiz体制が貧弱だとはチト考えづらいので、売れると思ってなかったし、売れなくても当然と思ってたんですかね？

スラムダンクで儲かり過ぎて節税対策のためにガルクラに投資したとかだったら、スラダンの劇場へせっせと通ったファンに篤くお礼を言わなくちゃいけないよね～

アニメは天下の廻り物

あでゅ〜