太田市に着きました。
↓北千住から乗った特急はこれ。東武の北千住駅ホームは、1本のホームを前後に区分して普通列車と特急列車が乗り入れる構造でして、しばし迷いました。
その特急ホームには専用改札があるのですが、たぶん脳卒中で半身に障害のあるお爺さんが駅員にとんでもない絡み方をしてました。そのお爺さん曰く、駅員が自分の特急券の時刻確認をしたのが気に食わないと大声で怒鳴りまくってました。完全体のキチガイでした。アルツハイマー症状の一種かもしれないですな。その完全体は駅員による切符の時刻チェックが違法である宇宙に意識が転生しちゃったみたいです。ウザいので早くあの世へ転生しやがれ。ほらほらボクチン民生委員なので、老人の正しい生き方について一過言あるのよね、へっへっへ。
そんなわけでのっけから悪コンディションな東武伊勢崎線の旅になってしまいました。
太田駅付近のホテルにチェックインしたのはまだ19時台でしたから、飲み食いのため外へ出ました。しかし太田駅周辺の人の気配が希薄なんです。ジモピーが集まって飲食しているような店が見当たりません。こんなに閑散として活気のない駅前風景を見たのは初めてです。
駅前にドンキがあったので空いた店内をうろつきました。すると、、、若者がみんなヤンキー風なのに気づきます。髪の脱色がキツくて、ファンデーションが白くて、口紅がピンク、という特徴を有するのは北関東仕様か?
ドンキを後にしコンビニ飯で妥協しようと思ったが、2ブロックほど先にネオンがキラキラしているのを発見。ビッコひいてるのでゆっくり歩いてそっちへ向かいました。そしたらありましたよ、道の両側に延々と続くオネエチャンパラダイスが。
太田駅前から離れると古い町並みが残っていて、「ダメなわたしに恋してください」などという看板がたくさん在り、たくさんのポン引きお兄さんが店頭に立ってます。表バージョンも裏バージョンもオネエチャン大好き人間には楽しそうです。噂どおりの太田さんでした。
ただあまり景気が良い感じはしませんかなぁ。金曜日の20時だというのに呑んだくれて歩いてる人がほとんど居ないんだよね。
そして結局コンビニ飯にしました、あぐあぐあ~
かしこ
北関東は、なぜあのようにステロタイプで北関東なのであろうか。
返信削除寒いよぅ
削除名古屋と桐生(≒太田)が私の業界の聖地ですので、よく両毛号乗りました。懐かしいです。
返信削除群馬県は車社会なので、駅前はあまり栄えて無いですね。
工場も多いですね。ヤンキーイメージ強いですが自分的には、福島と並んで真面目で優秀な製造現場のイメージです。
街道沿いをクルマで走りもしましたが、駐車場のクルマの台数の多さが目立ったのがパチンコのマルハンだったのにはやるせない思いでした.
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