わたしが所有する3DPはこうなっています.
1万円3DP:Amazonで買ったもの、稼働中
初号機:50cmぐらいの加工物を目指したがお蔵入り
2号機:20cm、稼働中
3号機:20cm、自作中 ←いまここ
1万円3DPを使って初号機と2号機の部品を作りました.
今は2号機を使って3号機の部品を作っています.
サイズ順に並べた写真です.
以下では2号機→3号機の変更点を記します.軸精度を高める方向性の変更が主です.
↓3号機の石定盤は、手持ちの300mm角の床タイルを使いました.ホームセンターで数100円で買えると思います.フットプリントを小型にしたかったのでタイルも小型にしました.
↓これはZ軸.1万円3DPでは100mm以下の部品しか作れないので2号機の部品サイズは100mm未満でした.3号機は200mmまでOKなので必要な寸法で作れます.
↓リニアベアリングをボルトで締めるように変更しました.2号機ではモールドが次第に緩くなってリニアベアリングが外れてしまうトラブルがあったためです.
↓Z軸の天端.リードスクリューにベアリングを仕込みました.ガタつき防止のため.
てなわけで、早く3号機に移行したいです.
かしこ
【おしらせ】
pdfをダウンロードしていただけます.全36ページ.
3DP印刷部品のstlファイルを無料ダウンロードできます.
Marlinのvscode project folder詰め合わせも無料ダウンロードできます.
まずは無料立ち読み版をご覧になってはいかがでしょうか.(pdf)
トウジ君。
返信削除1マソ機<2号機<3号機<・・・・・小亀の下に親亀が方式で、だんだん大きくなっていくんですね。そのうち、自動車をプリントできるくらい大きく・・・夢が広がります!。
USでは3DPで家をプリントしたいのだそうで、あれって平屋しかプリントできないんじゃないかなと、強度的に思うんですなぁ.
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