2025年11月2日日曜日

チェンソーレゼ 2回目

チェンソーレゼは公開初回上映で観ました. →こちら

今日は家族で新宿ピカで観ます.わたしは2回目となります.

家族そろって映画へ行くのは「冴えカノfine.」以来なのですが、2019年11月2日だったのでちょうど6年前だったってこと? fine.6年前だったのか、時の流れは速いもんです.詩羽先輩へのラヴは変わりません.

チェンソーの後、カーナピーナへ移動して夕食+反省会を行う予定です.

新宿ピカ13:15の回はほぼ満席.小さい映写室なのによくこんなに入るもんだ.(現在11:00)
16:55の回はまだ余裕.500席ぐらいあるのでこの映写室は推しであります.映写室に求めるのはサイズだ.

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新宿混んでます。

終映。
やっぱり映画として成立しとらんなぁ。
プールシーンで寝た。

骨子:
マキマさんが銃の悪魔の動きを察知する
→マキマがデンジからパワーを引き剥がす
→レゼがデンジを落としにかかる
→レゼが壊しまくる
→レゼ逃亡
→マキマが天使に命じてサクッとレゼを征伐
→マキマが銃の悪魔の肉片を得る
→パワーが解放されてデンジのところに顔を出す

結論:マキマさん怖ぇぇ~っ

↑岸辺さんは見抜いているに違いない

マキマさんがデンジの胸に顔を埋めて匂いを嗅いでた伏線。

というわけで祐天寺へ向かうなり。


あでゅ~

2025年11月1日土曜日

【回路】ハンダ付け向上委員会活動報告(第10回 HAKKO FX-888Dに温度校正機能が)

はいっ、今週もハンダ付け向上委員会のお時間がやってまいりました.地道に活動してるんですよ.

気温がグット下がりこて先の温度も低下している候、回路設計者の皆様におかれましては益々ご健勝のことと存じます.

HAKKOのハンダごてを使っているのですが、こて先の温度低下という問題に悩んでいました.ハンダが溶けないぐらい酷い温度低下です.ヒーター死んだ?と思ったりして.
その不具合の原因は、ケーブルから先を頻繁に交換していたからだと思います.2種類のこて先を使い分けるためにケーブルから先を差し替えるやり方をしてました.
↓交換コテFX-8801
ケーブルごと交換すると何が起きるかというと、温度校正のしくじりです.
↓ヒーターの分解写真.
温度管理の要であるサーミスタは矢印の位置にあり、その左のコイル状のピアノ線でヒーターの熱を誘導するという仕組みですから、一度分解して再組とかしただけで誤差が生じるわなという構造になっています.ましてケーブル丸ごと交換したらなおさら誤差る.

というわけで疑問は、センサの校正ってどうやってるんだろ?

調べたら、FX888Dには温度校正機能がありました.

ぶっちゃけ、表示温度はウソなので、本当の温度をユーザーが指定する機能ってかんじ.
詳細はここを見るとわかります.
なんと±150度も調整できてしまうそうです.

試しに50度コテ温度を上げてみたら調子よくなりました.

中華ハンダが溶けない問題も、これで解決しそうです. 

直ってよかったです.

かしこ