深酒して記憶が無くなり、異様に汚れたズボンだとか、腕や脚の擦り傷やあざに翌朝になって気付く場面はお酒好きにはよくある出来事だといえるでしょう.
泥酔したあるとき、左ひじにずいぶん大きな擦り傷が出来て、腕を組むと数cmのかさぶたが目立つようになりました.
その状態で会社の健康診断で産業医の問診を受けたとき、わたしが腕を組んだ瞬間、産業医の目が左ひじのでかいかさぶたにギロリと突き刺さったのに気付いたわたしは、「この傷はこないだ酔って転んだんです」と言い訳しました.その産業医がわたしの言い訳を信じず”こいつはメンタルが崩壊している”とカルテに書いた可能性はゼロとは云えません、おろおろ.
さっき、自分の左手首を見て「医者にギロリと睨まれる傷だ」と思ったのがこの状態.よーく見るとカッターや剃刀の傷じゃないのだが、パッと見ではいかにもためらい傷ライクな負傷形状なので記念写真を撮りました.
知人宅で角材を切断中に、手元が悪くて不自然な押さえ方をしてたらノコギリの刃が手首に接触し、無痛だったが擦り傷が出来ていたというのが真相.
だからリストカットじゃないんだ.先生信じて.
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