こんばんは、ノムネン出席です。天気雨。早い時刻だし天気悪いからから空いてる。
ノムネンは水日が定休日なんで、水日だけ別の店に貸してるようで、水日は広島焼きの店になってる(まだ10日ぐらいか)。こんど奥さんと来る。ランチ営業もやってるのでみんなも中目黒にお越しの際は広島焼きをお食べ遊ばせ。
19:30過ぎて混んできた。。。
回路のハナシをさせてもらう。
いまのわたしの仕事は、、、
磁気センサのlow noiseアンプと、
信号処理でフィルタと、
少し行列演算と、
でも機械学習未満で、
自営業の癖で土日も設計とトラブルシュートとアートワークで、
noiseまみれでなにを測ってるのかわからんのを切り分ける回路思考
となっている。
low noise性を極限まで突き詰めると、
窒素冷却とかで電波天文学に行っちゃうけど、
そこまでしないんだったら、
「音声帯域で高性能なopamp使おうぜ」になる。
アナデバのICを物色だ。
↑コスト圧が弱い回路設計者ならお馴染みの光景だろう。(笑)
ところが「高周波へ行けぇ」という者が現れた。
高周波ゆうても今のところMHzだが。
それで、
「MHzとか軽いぜ、楽勝、極楽、朝飯前」
と舐めてかかってたヒラサカだった。
軽くやってみた。
「なんだよこれ?」
「わけわからん」
なんの回路現象が起きてるのかわからんのよ。
当ブログ読者のうち回路とかCPU関係者はご記憶だろうが、3MHz発振器とか作ってたのはこのせいだった。
わけわからんとはなにか?
多くの回路設計者にとって、
クロストークとかチャンネルセパレーションの悪化とかいう厄介事は、「浮遊容量による静電結合」がほとんど全部だと思う。フツーの小信号プリント基板ではそれで十分だ.
回路図をただの結線図と思ってしまうのは三流設計者であって、各々の配線のインピーダンスをダブらせてイメージできなくちゃプリント基板設計はままならない.
ところが、、、
磁気センサをMHz帯域まで拡げてみたわたしの目に映った光景(回路は目視出来ない)は、今まで目にした事の無いものだった。
従来は浮遊容量依存の飛び込みをイメージすれば済んでいたが、本件は違った、
・静電結合性の外乱
・磁気結合性の外乱
・静電/磁気の配合比率
を考慮すべき新世界。
なんじゃこのセカイは???
パラメータが1つ増えたら3次元→4次元みたく宇宙が変わる。
回路設計モードがすげー厄介になってる。
まだMHzだからいいけど、300MHz超えたらまじヤバイぞこれ。
そもそも回路工学なんか、マクスウェル方程式を回路網理論に落とし込んで、楽して手早くの世界を作った先人の成果をうまうまと食べているのであって、ポテンシャル変位を抵抗という点デバイスに縮退させているのだけ採ってもどんだけ楽してるんだかっていうノリなんだよww。
その極楽世界観がさすがにキツくなるんじゃないのか?
全部電磁界シミュレータ、みたいなのは勘弁してくれよ。
電磁砲の開発者にとっては「そんなの当たり前だ」なのかもね。がんばりましょう。
20:00
もっと混んできたので帰宅。
かしこ





