SARU版攻殻機動隊が#3まで貯まったので初見で書いちゃおうかな.
アバン.
冒頭はニューロチップ光顕拡大.いきなり文字で説明か.
↓でた、「権利を有する」のおじさんは暗殺対象.
このまま暗い劇場の巨大なスクリーンにかけても粗がでたりしないだろう.テンポも良し.原作祭りはさておいて、良好な出来と確認した.
ーーーー
OP、イントロの女声は押井版へのオマージュ.
おい~、だれだこいつ?(笑)
サクラの24時間監視.
やっぱ荒巻の声なんか違う気がする.
↓「いやらしい声」のニュアンスも思ってたのとちゃうわ(笑)
ED
声優がガラリと変わった.トグサなんかデスラー総統から五条先生になっちゃったじゃない.
さて#1の感想.
原作未読勢にはまるで理解できない作り方をしている.視聴対象者じゃないわ.(笑)
わたしは原作のセリフを暗記してるぐらい読んでるので理解は余裕.
でも、原作未読勢を対象視聴者とみなさないということは、rebootの定義からは外れてるんじゃないかな? rebootの目的は新規顧客の開拓だからね.というわけでSARU版攻殻はrebootじゃないな.
#1は世界観の説明で、サイバーテロとサイバー攻撃と攻性防壁と秘匿通信は有線、みたいなところが原作で語られているのをアニメでもなぞっている.そのへんは合格でいいんじゃね?
子供センターの戦闘シーンには少し疑問が残った.
子供センターの警備員 vs フチコマのサイバー戦の描写に派手なアニメーションは不要なんだけど、視聴者サービスのごとくフル動画で動かすシーンがあった.あの演出はなんだかなー
やはり押井演出はアニメの特性を熟知してやってたんだなと改めて感心した.サイバーと肉弾戦の組み合わせ方が上手かったんだなと.
#1のその他の不満をあげるとすれば、
・BGMあんま好きくない
・素子の声が低すぎない?
あとモコちゃんって誰? →名前も顔も割れとるようだ
全般的に合格とする.
=============
#2へ
攻殻機動隊発足.
↓こうゆうのは80年代のスタジオぴえろなんだよな(笑)
「ぬるぬるしやがってナメクジかよ」じゃなくて漫画は「ナメクジの交尾か」だったじゃん.
↓アイキャッチの入り方が良かった.
==============
#3
↓冒頭で少佐のキャラが違うぞ.
Aパート
↓トグサに頭部を撃たせないようゴーストキーで制止した素子.原作未読勢にはなーんもわからんす.(笑) あとで判るようになってるけど.
Bパート
↓フチコマAIが革命で人類滅亡を企てるが、、、あったねぇこのepisode.
=================
#123を見てのまとめ
このアニメは原作と寸分違わないので、原作を読むべきだな.
サイバーパンクの聖典のひとつである士郎攻殻の歴史的位置づけを追確認するためのアニメである.
アニメの描写が原作マンガよりも優れている、アニメ化してよかった、という場面はそんなに多くない.
なので、たとえばジークアクスを見て感動して、1stガンダムを観たというような若い視聴者層の掘り起こしみたいなことには繋がらないと思う.
すなわち、本作のエンタテイメント性は薄くて、老人クラブ向け.
製作順序がもしもこの順だったら新規顧客の獲得がスムースだったかもしれない.
本作→神山攻殻→押井攻殻
しかし1990年のテクノロジーでは本作のアニメ化は難しかったというか、無理だった.
かしこ

