さて先日、android開発環境をインストールし、ワークフローを理解したものの、オブジェクト指向の高いハードルにめげてしまってプログラミングはさっぱり判りません.やりたいことのひとつとして、android tabletに市販のUSB webCAMを接続して、車椅子のバックモニタとして使いたいんです.今時ですと、なまじっかのCPUボードを買うよりもMID701Aのような激安中華パッドを買った方がコストパフォーマンスが高いという鬼のような時代になりましたなー.
ところが、android kernelをビルドする時にUSB webCAMのドライバを含めてないことが多いらしく、android kernelを利用したandroidアプリでUSB webCAMを動かそうとしてもたいていはうまくいかないらしいです.そこで、先日来チョッカイを出しているopenCVのandroid版だったらhardware制御もopenCVでやってないだろうかと期待してトライしてみました.
結論を先にいっておくと、ダメでした.無念.
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android opencvでうごくはずのUSB webCAMアプリをeclipseに組み込むには、以下のようにすればできました.
先日構築したeclipseの環境を出発点として、以下を追加します.
●android OpenCVをdownload
http://sourceforge.net/projects/opencvlibrary/files/opencv-android/
その中にあるこれです.
http://sourceforge.net/projects/opencvlibrary/files/opencv-android/2.4.5/OpenCV-2.4.5-android-sdk.zip/download
OpenCV-2.4.5-android-sdk.zip (95MB)がHDD上にできます.解凍してください.解凍先はどこでもいいです.解凍後には、OpenCV-2.4.5-android-sdkという名前の、サイズが200MBのフォルダができます.
●android OpenCVをeclipseにimportする
1) eclipseのファイル→インポート
2) existing android code into workspace → 次へ
3)参照で、さっき解凍したフォルダを指定 → プロジェクトをワークスペースへコピー → 完了
4)自動的にビルドされ、2番目以降は失敗の×印がつく.ちなみに1番目がopencvライブラリ.2番目以降はサンプルプログラムです.
5)どれでもよいがOpenCV Tutorial1の×を消してみよう.右クリックする
6)プルダウンメニューの一番下にプロパティーがあるのでそれをクリック
7)左側でAndroidをクリック → 右側にある追加をクリック
8)OpenCV Library 2.4.5をクリック → OKをクリック
9)OKをクリック
10)再び自動的にビルドされ、×が消える.これでビルドできました.つまり×がついた理由はopencv libraryを指定できていなかったからだったのです.
●android実機で実行してみる
1)android実機をUSBケーブルでPCに接続する
2)OpenCV Tutorial1を右クリック
3)実行→2 Android アプリケーション(2)をクリック
4)わたしのばあいはMID701Aをセレクト→OKをクリック
5)android実機の画面が暗転し、アプリが動き出す.数秒後にはこのメッセージがでて終わってしまう.デバイスがカメラをサポートしてないんじゃないですか?と言ってます.
6)この時点ではまだカメラをandroid実機に繋いでないので、動かなくて当然です.android実機のUSBケーブルを抜いて、代わりにUSBwebCAMを接続する.
7)android実機にて、このアイコンを起動する.これがサンプルプログラムなのです.
8)しかーし、相変わらず同じメッセージが出てしまい、USB webCAMが認識されません.
ソースコードを読むと、カメラの初期化をしているところでカメラを検出できてないっぽいんです.android tablet MID701AのOSをビルドしたときに、USB webCAMに関係するコンパイラオプションがOFFになっていたのだろうと推測します.挫折.
ネットの情報によると、nexus 7だとUSB webCAMが動くかもしれません.むむ~っ
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