去年のレポートはこちら. http://hirasaka001.blogspot.jp/2013/10/av.html
その前に、ラッキーな件を2つ.
↓90歳過ぎてPCだのインターネットだのとやっている活発なご老人が近所にいて、たまにプリンタがおかしくなったりして助けを求められます.OSはwindows8なんだけど操作感悪いですねwin8は.それでお礼にもらったのが、庭で獲れた「中目黒産かぼす」です.毎年これでサンマをバクバク食べまくることになります.うまうま~.
↓「真空管オーディオフェア」の帰りに寄ったコイズミ無線にて、TANGBAND W4-656SC が¥2340で売られていまして、通常¥4100ぐらいなのでこれは激安だわと、5ヶも買ってしまいました.5.1chスピーカーを別の部屋につけたいので渡りに船でした.5ヶも必要なのだから値段が安いのが一番さね.在庫はあったので欲しい人はコイズミ無線へGOだ.
↓W4-656SC のスペックはこうです.ツィーターが必要だな.
10cm防磁型ポリプロピレンコーン 65Hz~12kHz Fs:65 88dB
Vas:0.33 Qts:0.33 Qms:2.21 Qes:0.39
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では「真空管オーディオフェア」のレポートです.
↓入場するといきなりオーディオ用品の即売会はこの賑わい.今年は去年よりも混んでました.人出の割に会場が狭すぎです.
↓ 『こ、こんな古い物を、父さん、酸素欠乏性にかかって』.とアムロになってしまいそうな物品がゴロゴロと売られています.オイルコンとかね.
↓インターナショナルオーディオショーは、さしずめ「オーディオ界のモーターショー」のような高いステータスのイベントだと思われます.それに比較して真空管オーディオフェアは、出品者達が所詮趣味ですからと開き直ったラフなイベントで、さしずめ「コミケ」のようなアンダーグラウンド感が大変よろしいかと思います.このような小さなスピーカーの音をたくさん聴かせてくれたりします.
↓わたしは真空管で遊んだ世代ではなく、雑誌「初歩のラジオ」などで回路デビューした頃にはすでに2SC372のようなトランジスタばっかしになっていた世代です.なので真空管アンプにはあまり興味はありません.このアンプはトランスがドロドロに古くてイイ感じなので撮影しました.インピーダンス変換にトランスという巨大で重くて高価な物体を使うのにはどうも抵抗があります.エミフォロかソースフォロアでどうぞどうぞ.
↓20cmキューブぐらいのサイズのエンクロージャにTANGBANDの8cmスピーカーをつけて、バックロード風な内部構造の恩恵で低音がすごく出ま~すとデモっていました.確かにサイズからは想像出来ぬ豊富な低音が出てきてました.ベースギターぐらいの周波数にピークを作った感じ.趣味のセカイですからこういうのもアリかと.
↓巨大なバックロードが寂れた良い音を出していました.
↓そのスピーカーを拡大すると、ダブルコーン部分を自作したのか、修理したのか、そんな痕跡が見えました.さすがは趣味でやってるセカイ.
↓平面スピーカーのデモ.良い音だと思いましたが、音源によりけりかもしれない.
↓平面スピーカーの内部構造.磁石は円盤でもドーナツでもなく、棒状の磁石が2ヶ.それをアルミフレームで固定している.2つの磁気ギャップの中を角形コイルが動く.
↓技術的に一番興味深かったのがこのスピーカーユニットでした.この振動板ってなんだこりゃって外見をしてます.
↓そのけったいな振動板の正体というか仕組みはこちらです.振動板は同心円状のコイルそのものです.コイルの裏側にはたくさんの磁石が並んでいて、振動板全体が前後に動きます.これは面白い構造だ.分割振動が生じにくく、線形で素直な振動をするんじゃないかと思いました.振動板重量が大きいかと思ったが、直径13cmで5gだそうですから意外に重くない.
ですが、試聴した音はどうってことは無かったのが不思議です.そこで発音体が稼動しているのがわかってしまう、音場の拡がりの乏しいペナペナな音でした.制動が悪くて銅の振動音が聞こえてしまうのかなぁ?
聴感の優劣が何で決まるものなのかよくわからないHiFiオーディオのセカイでした.
かしこ
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