
ソリッドステートのカラーテレビ.バラすとCRTの高電圧が吸着した煤で手がまっ黒になる.プリント基板にはまだICはほとんど見当たらず、2SCxxxと1/4Wのリード抵抗が満載、プリント基板は片面ベークライトでした.
小金持ち世帯にはベータマックスがありました、うらやましかった.
80年代

だけどまだモバイル機器はwalkmanぐらいしかなかったし、モバイル機器のバッテリーは単三かNiCdでした.

初期にはMacやDOS/Vマシンが流行し、PC自作のための剣山のようなCPUが登場しました.中盤にポケベルが流行したかと思いきや、後期はすっかりケータイ・PHSに置き換わりました.リチウムバッテリー登場.TVやモニタはまだCRTでした.ハイエンドオーディオは死に体になってゆきました.プリント基板は表面実装しか存在せず.

前半後半で最大の違いは、スマホの普及でしょう.表示デバイスはLCDオンリーになり、CRTは駆逐され、そのせいでソニーはピンチになりました.
表面実装部品は1005や0603のようなもはや小さすぎて目で見えない領域へ.
2010年代

そんなもはや何も起こりそうにない退屈な201X年のある日、Amazonで気になる電気製品を知りました.正直言ってカルチャーショックでした.

しかしこの商品名は「ジャンプスターター」といいまして、バッテリーの上がったクルマに接続してセルモーターを回すデバイスなんです.
しかしクルマのスターターって半端ない電流を喰いますからね.20Aぐらい行っちゃうんじゃないかしら? 瞬時大電流と云うと50歳代の自分としては鉛電池一択というのが脳内通念なわけです.
それなのに、、、こんな小さなリチウムバッテリーでセルモータをkickしてしまうとは、もはやわたしの旧来型通念では追従不能な領域であると云っても過言ではありませんぞ.
研究開発中のバッテリーにはリチウムの10倍を達成できると期待されるものもあるとされ、それが実用化したら、バッテリー上がりのクルマにスマホを接続してセルを回すとでも云うのだろうか??? ぐぁぁぁ
そんなプラスチック爆弾みたいなエネルギー密度を抱えて誰しもが飛行機に搭乗するんだろうなぁ、、、くわばらくわばら.
かしこ
そのまんまスタンガンになりそう
返信削除現行リチウムの10倍の電力があれば超強力スタンガンが出来そうです.
削除レーザー目潰し機能、手投げ弾機能も出来そうです.
お友達は15A×15分の電動エアーポンプに使ってます。しかも海辺で。 おそろしい~http://item.rakuten.co.jp/auc-breakout/bmop/
返信削除発火したら急いで海水をかけたいですね.便利すぎて怖いー
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