ガリガリくん forever

 我が家のサブ冷蔵庫の冷凍庫を開ける．たいしたものは入っていない．

↓上段にガリガリくんと、ロックアイスと、ハゲが２つ入っている．このハゲ～っ！

↓問題はこちら、ガリガリくん．いったいいつからここに入っているのだろうかと、奥さん共々恐怖を感じており、触る気がしなかった．

↓賞味期限の表示はあるかな？と探したけど、アイスには賞味期限が存在しないのだ．ロット番号は６で始まっている．ネットの情報では６は2016年産を意味すると受け止められる．なぁんだ去年じゃないか、と意外に新しいのでホッとする．2014年産ぐらいではなかったかと恐れていたのだ．

↓食えるかなと開封してみたところ、中身は解けて再度固まったような怪しい見栄えになってしまっている．食べるのは止めておいた．流しで今徐々に溶けつつあるガリガリくん．

ガリガリくんは断念したので、同じ冷凍庫に入れといたジム・ビームの小瓶を飲んでいる．アルコール度数が４０％もあると冷凍しても凍ることはなく、ドロッとなる程度．マイナス温度に冷やしたストレートは常温とは別の味わいで旨い．ただしすぐに常温に戻ってしまうのが残念なところ．

かしこ