2026年10月16日金曜日

「どこよりも遠い場所にいる君へ」 観ます

夜の上映回で「どこよりも遠い場所にいる君へ」を観ます、@新宿ピカ

上映中の青ブタ、バンドリ、ガルパン、超かぐや、ユーフォ、などはスルーしときます

金持ちボンボンの若造に監督ヤラせたようなマジもんのクソアニメでは無いと思ってる

なぜか?
好評な小説が原作だそうなので物語に破綻は無いのだろう

だとすると、
監督がどれだけ良い物を持っているか?
スタッフを引っ張れたか?
そうゆうところがkeyなんだろう

監督は和田純一、キャリアは長いが、監督作は多くない
制作スタジオはトムス、トムスはコナンで儲かってると想像するけど、大したことない作品しか残してない

以上が事前の調査

さてどうなりますか?

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鑑賞完了

原作小説のお陰で破綻は無かったが、オススメはしないかな

原作はとある大切な物を捨てて、その代わりにかなり複雑なタイムパラドックス物を破綻なくまとめた。大切な物を捨ててしまったところに対して、わたしは原作小説を許せない。

episodeたくさん系原作なので、途中でチト飽きた。「風呂敷拡げてとっ散らかってオシマイじゃないのか?」と思った。だがラストではそれまでのepisodeを全て繋げてまとめあげたのはタイムリープSF小説としては優秀なのだろう。
その代わりに捨てた物はあったがな。

破綻なしであればOK的な評価軸の10点満点評価なら7点ぐらい与えてもいいのだろう。
だがわたしは破綻なんかしちゃったってイイ、光る物があればそれを尊重するというスタンスなので好き嫌い評価では本作を嫌いだ。

造りは粗くて総合評点5(10点満点)かなと思う「花緑青が明ける日に」の方が好きだ。キラッとしてた。

本作は「伏線回収好き」には評価高いかもしれない。2000円札のヒトは本作を好きかもしれない。


ネタバレはscrollした下の方に書く。

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新橋ジントニへ
「先日読者の方が来ました」
とマスターが言ってた。

↓本日飲んだお酒
右から、
濃いカルヴァドス
イサギレ(ベルモット)
エスプレッソのリキュール(ラムベース)
やたら濃いモルト









































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ネタバレ

脚本は上で述べた通り、伏線回収とまとめはGOODだった。でもテクニック偏重でパッションは希薄と思う。

画像はトムスクオリティ。コナンぐらいでフツー。
背景もフツー。画面レイアウトもフツー。

演出はフラットで癖とか全く無し。
せっかく監督ヤラせてもらったのにどうして遊ばないのかな?
上司とか部下に苦笑されるのが恥ずいのかな?
なんのために演出家になったのかな?
大人しい気質なんだろうなぁ

BGMを盛りすぎてかえって雰囲気を壊してる。


まずはstoryの骨子から書こうか? 複雑だが

離島の浜で女子が打ち上がっている。
主人公男子が第一発見者。
地元の名士に匿われた女子を、男子が毎日見舞う日々。
頑なだった女子の心が開いた頃、高校で男子の秘密がバラされる。
事故とはいえ、主人公の父は絡んできた麻薬の売人を転落死させた罪で日本中から吊し上げられ、息子である主人公は逃げて離島へ転校したのであった。
女子の事情はと言うと、元の時間線である1974年で性的虐待を受け、そいつを殺そうとしたが自分が罠にかかってタイムリープしてしまった。
主人公への同情と恋を確認した女子は、元の時間線へ戻る。時の離隔による別れ。クライマックス。

epilogue:
時に離隔されたカップルだったが、意外な形で縁が絡み合う。
1974年に戻った女子は離島の高校の校長になり、主人公が転校してくる未来を創る。
女子は2014年のタイムカプセルに主人公宛のラブレターを入れておいた。。。。。
epilogueに全てが詰まっている

以上がstoryの骨子


感想:
彼氏彼女の事情が随分と奇矯ではないだろうか?
こうゆうの好かん

あとさぁ、2026年で好きなヒトが見つかったのに、元の時間線で闘うために帰還するのはヒラ的には容認出来ないところだった。epilogueの回収を実現するためのテクニックに過ぎないよそんなの。原作者ゲスい。

アニメシーンに関連づけて思ふこと:
aniplexが企画するにはフツー過ぎた
松竹+ポニーキャニオンがなんとか拾えたアニメ企画という印象
そんな凡庸な企画だったとしても監督はもっとはっちゃければイイのにさ、ちんまりと縮こまったのは好かん

もっとオレを楽しませろよ

あでゅ〜

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