２２時頃に走って、駅前のナカメスタンドでビール。
この店は立ち呑み屋だけどお通しがあるみたい。昔からそうだったっけ？ 立ち呑みでお通し取られるってのは少し嫌だな。ふらりと寄る気が減退する。
２軒離れたところに在った立ち呑み屋はバカみたく繁盛してて、ハッテン場かよと訝って利用した事が無かった。バカ繁盛してたのに半年ぐらい前に閉店したのはナカメ七不思議の１つに数えられよう。
奥さんが何処かへ出歩いているのでLINEしたが、来るかもしれないし、来ないかもしれない。
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走るのはいつも暗くなってから。
２２時過ぎても犬を連れて散歩してる人が居る。たったの６００ｍしか走ってないのに２〜３組の犬の散歩に出会う。目黒川沿いなら行き倒れて心室細動になっても救助してもらえそうだ。
最初は走り方をヤケ短距離ダッシュ風にしてみたら結構疲れた。今日はslow paceで足をなるべく上げず、腕を下げたダルダル走法だと楽だが楽すぎてなんかイマイチな気がする。ゼーゼーハーハーしない。距離延ばすか速度上げるかどっちがいいだろう。
ダイエットする気は無い。筋力にも体型にも興味ない。ならば走る目的は何なのかというと、、、こうゆう場面↓に対応するためだ。
郊外の駅、仕事を終えて駅に近づくと、踏切が鳴りだした。
「ヤベっ、急行だ、乗りたいぞ」
俺は駅の階段を１段抜かしで駆け上がる。改札機に財布をバンッと叩きつけ、ホームへの下り階段を１段抜かしで駆け下り、開いているドアに飛び込む。空いた座席にドカっと座り、心の中で、
「セーフ！」
と叫ぶ。
このくらいの心肺能力をkeepしたいのさ。
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奥さん来ないので店を出る。
ナカメスタンドはチャージ￥５００。
よってタンブラーのビール１杯で都合￥１２７０だった。
２度と行くことはあるまい。利用する意味が無い。
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帰宅．
ナカメスタンドの近くの角地の「おおたる」が閉じてビル解体が始まるらしき雰囲気．
そこらへんに、４人の客引き女子が立っているのだが、全員がスマホを見てる．
改札を出て信号に面したところにガールズバーの客引き女子が２名．こちらも全力でスマホをガン見している．
ぜんぜん客引きする気ないねー
それに比べたら秋葉原の客引き女子は偉いわ．全員がコスって、ちゃんと通行人に笑顔を振りまいて声掛けしてるんだもん．彼女らは意欲に満ちている．
あでゅ〜
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