2026年3月22日日曜日

カーナピーナ水槽2を作ろうとして押切のセーフティが故障、、、修理が難しいブレーキワイヤ

住宅リフォーム枠でお送りします.

水槽の台座を作ろうとして押切で切断しようとしたら、、、セーフティがガツンと当たって斬れませんでした.なんだよこれは・・・・・

↓押切の一種です.回転刃に手が触れないようにセーフティがあります.刃を下に降ろすとリンク機構の働きで矢印方向にセーフティが回転して切断動作を妨げないという動きをします.その回転動作が無くて斬れなくなってます.
故障状況を写真で振り返ります.
↓わたしの押切です.セーフティが閉じっぱなしです.
↓分解してゆきます.故障個所はすぐにわかりました.セーフティを回転させるワイヤがあります.自転車のブレーキワイヤみたいなもんです.それがブチ切れてるの.こりゃダメだ.
↓ワイヤを取り外さなくちゃいけません.セーフティ側の断片はすぐに外せましたが本体側を外す算段がつきません.なぜかというと、銀色のアルミ部品全体が鋳物の一体成型ですから、奥にあるワイヤ固定部品に手が届かない.詰み~
↓本体ワイヤを取り外すにはこの白い部品を外せばOKなのですが、これって「リングプライヤー」を持ってないと分解できません.
↓リングプライヤはこれです.Amazonに注文しました.¥710 これが来るまで何も出来ない.詰み~しょぼーん

しかしここまではまだ序の口です.

これからが詰みの本番.
↓これが切れたワイヤです.自転車のブレーキワイヤっぽいです.
なのですがこれを修理するのは難しいんです.

↓丸い部分をタイコと呼びまして、このような押しネジ型の応急修理部品が売られていますけど、こんなのすぐにすっぽ抜けて使えたもんじゃないわ.ダメよダメ.
↓netを探すと、上記のような真鍮パイプにワイヤを通してハンダ付けするのが修理の本命と考えられます.このページから引用.
なのですが、
これとてパイプ加工が必要で、ステンレスワイヤのための強酸性のフラックスが必要で、ヤスリで形状を整えてと手工業でやる事が多いです.

さらに困ったことは、切れちゃったのですから設計上のワイヤ長もわからなくなってしまっています.いろいろな長さのワイヤを何本か作って試すしかありません.

というわけで、セーフティを直すためのワイヤを修理するのは難易度高いです.詰み~

メーカーサイトにも修理パーツは見当たりません.

さてどうするか?

↓ACケーブルを剥いてハンダボールを先端に作ります.(下)
↓ハンダを積み上げてだいたい同じ形になりました.スチールワイヤよりも銅ワイヤは弱いと思いますが、しばらくは使えるでしょう.
あでも、本体側を外さなくては復旧できないのでリングプライヤの配送待ちです.

つづく

2 件のコメント:

  1. murasaki
    自転車用のワイヤなら最初からタイコみたいのついていますね。ブレーキ用とシフト用があって若干サイズが違ったかも。シマノ製はけっこうお高めかもです。

    返信削除
    返信
    1. 問題は長さなんです.
      押切に入っているのは10cm長ぐらいなんです.
      そんな短いの自転車部品で売ってない.
      なので自転車用(ブレーキ)を買っても片側を切断&追加工せなあかんという詰み.

      削除