心霊体験シリーズはあまり持続力がないと思われます.すぐにネタ切れになりそうです.
2006年に、北海道の洞爺湖温泉へ観光に行きました.昭和新山のすぐそばにあるので、活火山のお膝元にある温泉街です.温泉街のすぐ近くで火山噴火が起きて一時騒然となったことがあります.
右の写真は、噴火でできた窪地です.私が立っているのは元々はまっすぐな舗装道路があった場所と思われますが、噴火によってごらんのとおり、道は湖に水没し、対岸にひん曲がった舗装路の坂道ができています.大変動後の世界のようで、SFチックでした.丘の向こうの白煙は、まだ小規模ながら火山活動があることをうかがわせます.
下が問題の写真です、噴火のダメージで放棄された土地に分け入って撮った写真ですが、赤丸の中に意味のわからないものが写っています.赤丸の中を拡大すると、噴火の止んだ今は飛んでいるはずのない火山弾と見える物体が右から左へブレながら飛んでいるように見えます.どうみても鳥には見えません.これはいったい何なんでしょうか??? 火山弾の霊でしょうか??? こういう写真が撮れてしまうと困ってしまいます.
(火山弾の上部に白く何かが吹き出たようなものも写っていますが、これは遠くの雲ってことでしょうか?)
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