NTT「ひかり電話」がダウン →修理

突如として、ネットが使えなくなりました．

NTTの「ひかり電話」と契約していて、インターネットと電話を２回線つかっています．テレビは使っていません．

状況としては、朝まで使えていたんだけど、昼過ぎにネットが不通になっていて、モデムのLEDが消灯しています．回線が死んだっぽい．

電話も一蓮托生で死んでるだろうなぁと思ったら、そのとおりでした．電話＋ネット＋テレビを全部「ひかり電話」に依存している人の場合はこれでテレビも死んじゃうのだなぁ．

念のために光コネクタの接続を確認しましたがハズレとか半挿しはなしでした．

それでNTTに連絡したいけれどネットも固定電話も死んでいるので、モバイルでひかり電話専用お客様電話番号を検索し、ケータイからcall．　お客様電話にはなかなか繋がらなくて、３０分ぐらいケータイのフリーダイヤルを繋ぎっぱなしにしておいたらオペレータと話せました．

オペレータからのいくつかの要求に応えます．
 ・モデムの型番を教えてください　　　           →PR-400NE
 ・モデムのLEDの点灯を確認してください．　　→PPP、ひかり電話、認証、光回線→全滅
 ・光ケーブルの接続を確認してください．　　　　→無問題

オペレータに「死んでますね」と納得していただき、NTTからloop-backテストするとのことで、一旦電話を切る．１０分後に電話がかかってきて、loop-backも死んでるので、サービスを派遣するとのことでした．

ネットの無い静かな夜を過ごしました．

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さっきまで、サービスマンが居ました．

まずは屋内から断線箇所の推定です．
サービスマンがモデムの接続コネクタに計器を接続して、１０ｍぐらい先で断線してるみたいだとのことでした．反射時間を計っているのでしょう．１０ｍ先というと引き込みの付近です．

脚立で屋外の引込みBOXを空けてゴニョゴニョといじっていました．そしたら、引込み線のコネクタ部分にテーピングしてあるんだけど、蟻さんが侵入してダメになったみたいだ、とのこと．

蟻さんで死ぬのか？  光回線はそんなに脆弱なのか？？？

電磁ノイズには格段に強靭なくせに、蟻さんごときで死んじまうとは、光とは儚いものよのぅ．

修理は、引き込み部のコネクタを使わずに、ファイバー同士を溶着したらしいです．これで蟻さんに強くなれるといいね．  ＞  ひかり殿

屋外のトラブルということで修理費用負担は無しでした．屋内トラブルだったら技術費用￥７５００＋部品代が徴収されるらしい．おぞ～

ちなみに、モデムの周辺状況はこのようになっておったわけです．
サービスマンに何か言われるかとビクビクしちゃったにょ．

中尊＝綾波、脇侍＝真希波

かしこ


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