ガールズバンドクライ研究 川崎チネで手島なり

早起き、雨降り、寒い、なんつう悪コンディションの日曜日だ．

川崎へ向かいます．目的はザックリとこれ．映写室はLIVEZOUNDらしい．手島さんが出るんですよね．楽しみです．チケットは売り切れですね．

終わったら豊洲SVHへ行きます．

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東横線平常運転

まもなく環七の向こうがわへ

まもなく環八の向こうがわへ

まもなく多摩川の向こうがわへ

上昇負荷が強まる

電車の中で、プリント基板の焦げる臭いがすることってあるじゃないですか。あれってなんでしょう。今も焦げてる。ブレーキフェードしてる？

神奈川県上陸、武蔵小杉、寒い

南武線車中ではなぜかラーメンを茹でる臭いがする。てかこれって南武線であってるよね？ 横浜線と南武線の区別がつかない。

矢向通過

川崎上陸

どこもかしこもガルクラでヤベェな此処は

雨で路上ライブどころじゃない

川崎チネチッタを利用するの初だけど映写室の数がやたらと多いし500人クラスの映写室がポコポコ在るみたいで偉いんだね。川崎って便利ね。

ダイダスミニ色紙でした、らっきぃ

しかしこれを２枚も配るということは、客の入りは芳しくなく余ってたんじゃないだろうか。

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終了、天龍で餃子炒飯。

スタッフ登場：

酒井さん、絵コンテ描き中

手島さん、衣装デザイン中

手島さん、ダイダスのアイが好き

酒井さん、空白とカタルシスは東映から「製作負担を半分にして」と言われた

新作劇場版は脚本は上がってるのでしょう。花田十輝さん働き者。

わたしもダイダスのアイが好きだ。

酒井さんが言ったのは正確には、

「(東映動画の)総務から空白のカタルシスの負担を半分にしてくれないかと言われた」

でした。

これ、総務というところに含蓄があって、３６協定違反が問題になったって言ってるね。

1970年頃の東映動画は、労組委員長高畑勲／副委員長宮崎駿で極左労働争議で荒れた。その傷が経営層に残っていると、東映動画の入社試験を受けた知人が言ってた。

今でも組合の反発喰らうからという理由で空白とカタルシスをダウンさせようとしちゃうのが東映動画の社風なんだろう。

結局、良い物を作るからと平井酒井が押しきったのがあの超LIVEシーンなわけで。平井酒井という外様でなきゃ東映動画の内的障壁を崩せなかった事情が透けて見える。

わたしは従来から「東映動画は革新的なアニメを作れないダメ会社」と太鼓判を押してきたが、予想に反してガルクラが革新的かつ優秀なのは外様のおかげってことなんだわ。ガッツを見せろや東映動画。

運命の華の２コーラス目は劇場版のプロモーションにとても優秀だと思うな。やる気見せてるから。

この後でアゼリアの珈琲屋へ行ってみるけど入れないだろう。

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丸福珈琲、まさか入れると思ってなかった。劇場から出た者たちが大挙来店してるんじゃないかと思ってたの。対バン採決の隣の席に座ってるとこ。

しかしまぁ川崎はガルクラの夢の中なんだわ。街全部がアトラクション状態。はっぴぃ

丸福珈琲にお友達が現る。

彼はスタッフ登場チケットを買えなかったそうです。

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京浜東北線

さて、劇場の音質のハナシをしよう。

チネのLIVE ZOUNDの音はgoodでした。

CVとピアノが綺麗に聴こえる、繊細な音を出す低歪率広帯域型のsettingという印象。

ただしロックの各楽器が混雑する場面での弁別性能はやや劣る。SPKのせいというよりもホールの反響のせいかと思う。

相変わらずヒラ的the best音響は渋谷WWWなのであった。あの部屋の弁別性能には舌を巻く。

ガルクラ総集編後編を観たのは３回。

　渋谷TOHO→上野TOHO→川崎チネ

音質良い順に、

　川崎チネ＞渋谷TOHO＞上野TOHO

チネLIVEZOUNDが良いのは当然として、渋谷の音響は悪くないと思うんだ。

運命の華で爆竹を鳴らすところがある。

あの爆竹音をマジでドカーンと鳴らしてたのが意外にも渋谷TOHOだった。

チネは意外に静かだった。期待にそぐわなかった。

上野TOHOの爆音部屋は急ごしらえ仕様でオススメ出来ませんな。

ガチな音楽アニメだと映写室の音響性能が判って面白いわ。やってる事が各社各様で全然違うんだもん。

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豊砂SVH

ホームセンターは久しぶりで、針葉樹合板12mm 3x6が￥1,250＋税にまで価格が正常化したのは嬉しいつうか心が洗われる。

狙い通りの鉄箱買えたよ。電材売り場で見つけた。150x150x100 肉厚は1.5かそこらへん。

あでゅ～