【泣き】 知人宅の猫屋敷をリフォームしてたら子猫がお亡くなりに

今日は金曜日、１８時頃にアキバを散策したわたしは少々うろたえました．最近のわたしはいつもお昼ごろにアキバに出没するので、花金（死後）のアキバの様相を知らなかったもので、世知に疎くなったと反省しております．
何にうろたえたかというと、下の地図をまずご覧ください．アキバに詳しい方なら判ると思いますが、アキバ駅から秋月電子方面へ向かうルートです．このルートには、いつもメイド喫茶のポン引きのオネエサンがいるじゃないですか．そのポン引きオネエサンの、単位面積当たり密度があまりにも高いのでうろたえちゃったのです．
行きに歩いていてなんでこんなたくさんいるんだぁと冷や汗をかいたので、帰りに赤線のライン上に何人のポン引きオネエサンがいるのか数えちゃいました．そこでクイズです．
Ｑ：  本日の１８時に、赤線上に何人のポン引きオネエサンがいたでしょうか？
     １．     １２人
     ２．     ２６人
     ３．     ４３人
正解は末尾に書きます．

さて、今日は、職業訓練住宅リフォームで同級生だった方のお宅のリフォームをお手伝いしました．今日やったことは、
１） ２００Ｖ仕様のＩＨコンロのためにブレーカーから２００Ｖの専用線をキッチンまで配線する
２） ファンヒーターのための煙突を取りつける （サイディングに穴開け）
３） 地デジの受信が不調なのでケーブルをメンテナンス
４） 猫ちゃんのお産用の特殊な小屋をつくる

２００Ｖのブレーカーの増設って初めてだったのですが、やってみたら簡単でした．下図のタイプの配電盤が今はポピュラーです．縦の一つ一つがブレーカーです．このブレーカーには、１００Ｖ専用品と、１００Ｖ／２００Ｖ切り替え可能品が売られていまして、後者を買って２００Ｖにスイッチ切り替えして取りつければそれで２００Ｖ配線のできあがりってわけです．２００Ｖ恐るるに足らずでした．

地デジ受信の不調はFコネの被覆線が切れていたのが原因と思われたので、Fコネを交換していたところ、アメリカンショートヘア（大人）４匹がわたしの周りをクンクンしていたのはシュールでした．

猫ちゃんのお産小屋とは、こんな寸法の箱です．入口が150mmぐらい高くなっているのがミソでして、子猫が脱走できないようになっているんです．

生まれて間もない子猫ちゃんが数匹いて、モゴモゴとお母さんのお乳を飲んでいました．小さな子猫ちゃんを抱っこさせてもらいました．ところが風邪をこじらせた子猫ちゃんがいて、悲しいことにリフォームしているときに死んでしまったんです．掌に載るくらい小さくて、片眼を開けて片眼を閉じて死後硬直していました．え～ん、、、、

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クイズの答えは、３番 ４３人でした．あの通りの長さは１５０ｍぐらいですから、３．５ｍ毎にポン引きオネエサンがいたわけです．たくさんいすぎると思いますぅ．世知に疎くなってしまっていかんわたしですぅ．

かしこ


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