2014年10月19日日曜日

宅建という資格試験を受験しました

宅建という資格があります.不動産取引についての資格です.苦手な法規なのですが、申し込んじゃったのは仕方ないので、大崎広小路近くの立正大学で受験しました.

宅建のテキストをチラ見したとこでは、へ~っそうなってるんだ、知らなかったなぁという具合に退屈な内容ではありませんでした.自分が家を買ったとき、その裏側にあったロジックが判るのには面白味を感じました.
でも、な~んかやる気が出なくて、受験勉強はほとんどしませんでした.金沢旅行の新幹線の車中で「後見人制度」について30分ぐらいテキストを読んだくらい.それと、都市計画については本屋で立ち読みした場面を思い出しましたが、内容はすでに忘れていました.

というわけで、受かる可能性はゼロでしょう.問題用紙をお持ち帰り可能でしたが、自己採点する気になどなりません.

集合時間  12:30
試験時間  13:00~15:00
試験問題  四者択一の50問   (一問あたり2分24秒)
受験料     ¥7000だったかな?

ケータイは配布される紙袋に封をして足元に置くように指示されます.なのでケータイを活用したカンニングはかなり難しいと思われます.体内埋め込み型デバイスじゃないとダメだろうな.

来年も受験するかどうかは未定です.

かしこ


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8 件のコメント:

  1. ソニーOB:佐藤2014年10月19日 16:45

    ご苦労様でした。
    私も終わって戻ってきたところです。筆記試験は予想通りのSPI2で言語分野(国語)が40問くらいで10分、計算(算数と数学)が30問で15分、判断推理が40問で20分で、あとは性格テストでした。言語分野と計算は時間内に終わりましたが判断推理は半分ちょっとでそれもあまり自信がないと言ったところでしょうか。小論文はありきたりの自分の経験をどう生かすかという題目。集団面接は動機、独立法人の印象、技術や技能を教えることで大事なことは?最近のトピックスで何か。という感じでした。大事なことは?は自分では自画自賛で「まず目的と目標を正確に伝えて成果を正当に評価されること。(後はそのちょっと説明)」と答えました。まあ職業訓練指導員テキストにもそんな事を書いていたなと思ったのでその答えは満点だろうと思っているところです。
    あとは裏マニュアルで年齢制限で落とされる事だけが心配です。合格すれば2次試験で今度は専門試験(電子科で指導員採ったので電子系が試験内容)と面接です。冷凍機械試験の次に週なので復習が間に合うかどうか。。。と言ったところです。
    まあ疲れました。今日は昨日の世にも不思議な物語でも観るかな?

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    1. 試験三昧の一日、お疲れ様でした.今後も試験三昧な日々のようでご苦労様です.わたしは当分試験はないはずです.
      昨夜の世にも不思議な物語は、奥さんと子供が観ていました.面白かったと言ってました.

      技術や技能の伝授については、わたしのリフォーム科での体験では、実技で先生がチョロッと口に出したノウハウが役立ちます.リフォームやってる時に、あの時教わったんだよなぁと思い出します.まぁ異常に器用なわたしならではのノウハウ吸収力かと思いますが.(笑) 不器用な人は課題をこなすのが精一杯で、先生の言葉尻を捉える余裕なんてないみたいです.
      これが大学だったら実技云々よりも学問の基礎を学ぶことの方が重要と思いますが、職業訓練ではなにせ実技で学ぶことが最重要と思います.

      あと、休まないで出席することも極めて大事です.

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  2. ソニーOB:佐藤2014年10月19日 16:58

    去年は設問で間違いはいくつある?が多くなったので難しくなったという書き込みを見たことがあります。今年はどうでしたか?

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    1. 正しいのは1つ、2つ、3つ、4つ、のうちどれか?という問題は難易度高いですね.
      たしかそれが4~5問あったかなぁ? お持ち帰った問題をみりゃわかるけど、見る気しねえわ.

      あからさまにサービス問題じゃんというのはたしか3問ぐらいありました.あれは一体何だったのだろう???

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  3. 私も訓練校卒業後、失業中に宅建受験して合格しました。

    学生時代にあと1点というところで落ちて以来、気が向いたときに、
    度々受けてたんですけど、そのときは仕事優先で勉強せずで結局落ちてばかり。

    きっかけは失業中にふらっと本屋で「一回で受かる-宅建〈Q-A完全解説〉-松永-光雄」
    という本を読んでから。
    その通り勉強したら、確かに一回で合格しました。

    この本、全くもって大した内容ではなく、単なる過去問を解くという勉強法を解説している
    だけなのですが、これならできるかもと思わせてくれることに価値があったと思います。

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    1. わたしが買って、買っただけで終わってしまったのは、佐藤孝という人の「らくらく宅建塾」というテキストでした.本屋で山積みになっていたので買いました.そのシリーズは「なんとか篇」が全部で5冊とかあって、万全を期すにはそれらを全部やりましょうと案内されていて、アホかと思いました.5冊もやんないですから.

      ちなみに、わたしが今回落ちるのはその本が悪いのではなく、わたしのせいでございます.

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    2. 某掲示板ではらくらく信者という方々もいらっしゃるようで。
      私も基礎固めに5冊をやるなんて気が滅入ります。
      大体、その手のテキストを一読しても、どういうわけか
      問題にあたると解けないのです。

      理解や勉強というよりも、単に点数をとるというゲームと
      割り切ったほうが良いと思います。
      ゲーム攻略ですから、極論、最初のテキストは超薄っぺらい裏ワザ本でも良いのです。

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    3. へー、らくらく信者がいるとは本屋に山積みになっているだけのことはあるってことでしょうか? じつはもう一冊、裏技の本を買いましたが、そちらはろくに中身も見てないんです.

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