いやはや、予想が2度とも外れまして、小沢一郎が検察役の指定弁護士によって控訴されました.心よりお詫びいたします.orz
しかしう~ん、統制の取れてない奴らのやることは予測できんなー.
小沢一郎が有罪になるとわたしが予想した根拠は、裁判所+検察はどうせオレ達は悪代官になっちゃったんだから、いまさら後に引く気はないぜーと突進して、小沢を有罪にするだろうと予想したんです.ところが、意外にも裁判官が良心を見せて、小沢+検察+裁判所が痛み分けみたいな判決を下しました.これがまず統制が取れてなくて予測できなかったところです.
つぎに、小沢一郎は控訴されないと予想した根拠は、裁判所が泥をかぶってまで三者痛み分けに持ちこんだ状況を、指定弁護士が控訴によってぶち壊すようなことはしないだろという予想でした.ところが、指定弁護士は控訴しました.
う~ん、こいつらの統制の取れてなさはいったいなんだぁ~.もうちっと上手に茶番をやったらどうでしょうか? ネタ合わせとかしないのかね?
だがしかし、これもゼーレのシナリオ通りだったのかもしれませんかな?
つまり、
・どんな成りゆきであれ、小沢を二審に持ちこむことは決定事項であった.
・一審で裁判所は、調書をねつ造した検察を免責することを最重要とした.
・小沢を無罪にすることで刑事司法の正統性をかろうじて演じた裁判所.
・そこで、指定弁護士という末席にいる奴らに控訴させる.税金のムダ遣いとか非難されるのは末席の奴らが泥をかぶれ.
ちなみに法曹関係者って成績優秀な順に、1)検察官、2)裁判官、3)弁護士 なんだそうです.このランク通りのシナリオ.
民主党が小沢の党員資格停止を解くことを決めた翌日に控訴したのには、なんか意味があったのかな???
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シナリオ的には無罪→控訴→無罪→控訴→無罪(有罪?)
返信削除の3セットフルコースでしょうか・・。
しかも毎回判決は無罪で、判決文ではホントは有罪
なのに証拠をうまく隠したので無罪にせざるをえ
ないとか書いて。
きっつー。
党員資格停止解除と控訴の時間関係は、控訴期限が10日で、
返信削除号齟齬では停止解除が難しいと考えた輿石が全速力で動いた
ことによるのでは。
「号齟齬」→「控訴後」です。
返信削除資格停止解除には置き石がんばったらしいね.
返信削除控訴→無罪→控訴→無罪 の2セットで封印効果万全かと.
放射能にもこれくらい効き目のある封印技術があればいいのに.
指定弁護士サイドが、どうして5月9日まで結論を持ち越したんだろ?
民主党手続き日は決まっていたので、それよりも前に控訴することもできた.
ここにもシナリオが?
このあたりの人たちのやること考えることは黒すぎて、
返信削除よく分からないです~。
本当にこういうことだけは熱心にやりますよねー。
国や民が苦しんでいるというのに・・。
そろそろ、笑っていちゃいけない段階かもしれません。