島忠で銅管を買いました.その残念なエピソードを.....
銅管をつなぐためのパーツはこんなものです.
銅管を接合するのはハンダを使います.------こちらで銅管工事を解説しました---------
左がフラックス、右がハンダです.ハンダは、鉛を含まない高級品を使います.そしてその値段は!? フラックスは¥1380、ハンダは¥4280 もしました.こんなにたくさん買ってしまってどうしよう.... そしてこのハンダが悲しいことに誰かが万引きして50cmぐらい短くなっています.わたしのようにちょっとしか使わない人が盗んだんでしょう.それでも在庫の最後の1ヶだったので買いました.一生かかっても使い切らないでしょう.どうしよう.... ちなみにガスバーナーは持っているんです.あ~霧吹きを買うのを忘れたわ.
他にもVP管のパーツも買って、本日の出費は¥8700.そのうちハンダとフラックスが¥5700を占めます.イテテ.
VP管パーツ ¥600
銅管パーツ ¥2200
ハンダ ¥4300
フラックス ¥1400
サンドシート ¥200
脱衣所リフォーム開始からの通算コスト=¥24200
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足元の配管は床下からひきなおしになるのですね。
返信削除勝手に心配してましたが、安心しました~。
ていうか、工事内容がどんどんプロ化している・・
弱電用の半田に比べて高いですね~。
Pbフリーだから?
そうです.Pbフリー.配管工事大変です.
返信削除こんにちは 小生も知らなかったんですが、
返信削除以前は銅管と銀ロウの組み合わせでした。
床暖房用の専用ロウ付け器を高すぎて、借りて施工したことがあります。
(工事もすごく高価でした、床暖は電気の方がメーター次第では得なようです)
小生の小屋ははHI塩ビ配管(加熱すると外せて接着も専用液で簡単です)
世間様では、最近は保温管付き専用ポリエチレン管が使われるようですが、ジョイント部が高いようです。
(差し込むだけでロックされ、リリーサを差し込むと取り外せます)
屋外用は表面が黒で耐紫外線性や機械的強度があり、屋内用は省いてあるので薄く軽くなっています。
うちら辺は冬季凍結するんですが、塩ビ管は急速に凍結が進まず、中に針状結晶が増えて行き、
朝一番、蛇口を急に開けると集まってきて、一挙に詰まってしまいます。
(1度詰まると、4時間は確実に使えません)
少しずつ開けてポトポトと流すと1本ずつがバルブを通り抜けカリカリ云いますが、
しばらくそのままにして音が無くなったら次第に多く出して全開でも問題なくなれば1日間は問題なく使えます。
他のお湯、洗濯機、トイレ、などすべての所で起こります。
洗濯機は電気でバルブを開くので調節が出来ないため、手前に専用のバルブを取り付けています。
HI管は外せるんですか?知りませんでした.値段は少し高いですね.猫村さんは神奈川県在住かと推測してるんですけど、冬期は凍りますか.もしかして箱根仙石原の別荘地に住んでるとか?
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