なにごとも初心に還るべしというわけで、脱衣所リフォームを始めた動機はなんだったかというと、足が不自由な子供を風呂に入れるのに脱衣所が狭くて難儀だからでした.すなわち介助者による介助者のためのリフォーム.脱衣所が自由空間になったので、椅子に座らせたり体を拭いたりするのが楽になってよかったです.洗面台も使いやすくなりました.
↓脱衣所とは違うんですが、子供部屋の灯りのSWを足下に増設しました.ORゲートになっています.
狭い子供部屋でわざわざ車いすを使うこともないので床を這って生活していますが、すると灯りのSWの位置が高すぎて操作できません.そこで足下にSWを増設する必要があるというわけです.
緊急時に一人で這ってでも脱出できるように、玄関のカギを足下に移動しようかと考え中.介助住宅への進化の道は果てしなく、、、、
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