これはネットで拾いました.→
さて、コネクタが緩んだだけで、60nSecもの誤差が生じるかどうか? わたしは生じないと思います.コネクタが緩んでいたときに3nSec誤差るのは経験上ありますけど、60nSecも誤差るのはありえそうにないです.60nSecも誤差る前に信号が途絶えると思う.
ちなみに、730km離れた送信地点と受信地点の時計をGPSで時刻合わせするんですが、その誤差は5nSecなのだそうです.
で、この超光速ニュートリノの存在を信じるべきか?
上の文脈とは逆の発言ですけど、わたしは懐疑的なんです.光は730kmを2.4mSecで飛びますが、到着時刻が60nSec早かったとすると、たかだか0.0025%速かっただけというショボさです.超光速粒子なら、光速の3倍ぐらいで飛んで地球人を驚かせてみせんかい!と思うからです.
どっちかというと、アルプス山脈の地下にナチスの秘密基地があって、そこで極秘に開発されている反重力エンジンによる場の影響で空間が曲がっているんじゃないでしょうか?
#超新星から飛来する光とニュートリノは同時に地球に到着したという反論があります
----- 続報です --------
コネクタが緩んでいたのは光ファイバーだそうで、ますますコネクタの緩みのせいではなさそうに思われます.けれど別の説が出てきたそうで、GPSによる時刻の同期をしくじっていたかもしれないそうです.おもしろいのは、GPS時計原因説だとすると、ニュートリノはもっと速く飛んだことになるそうで、3倍速くなれ、このニュートリノめ!
-----続報-------
読売の「ニュートリノ超光速、CERNも間違い認める」の記事は、 ミスリードなタイトルです.CERNが認めたのは、測定システムの瑕疵を認めたのにすぎず、その結果によって超光速が否定されたとはまでは言ってません.こうゆうオバカ記事は困ります.
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