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窓を撤去して、窓を45度の角度に逃がしてつけなおそうと思いました.
わたしは窓枠の工事経験はないんで、まずは窓枠の一部を分解してみたところ、意外に頑丈な施工でした.
右図はアルミ製の窓枠の断面です.アルミの窓枠が90度の角度で接合されています.これってチャンネル材をわざわざ溶接してるんですかね???
窓枠はモルタルで固定されていまして、これを壊すのは難しいなぁと思って挫折しました.
そこで、切り欠くのは巾木だけにしてプチ・バリアフリー リフォームに方針変更しました.
右図は、巾木とアルミをグラインダーでザックリと切断したところです.下地のモルタルが露出します.ちなみに床材はタイルです.巾木の下のタイルが少々欠けていることがわかりました.
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開口部に5mmの板でフタをしてペンキをペタペタと塗ってできあがり.
カットした2等辺三角形の垂線が11cmなので、廊下の狭いところが11cm広くなったことになります.
右図ができあがり状態です.
だいぶ通行しやすくなりました.
#明日は、手すりの取りつけです.
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