2013年4月26日金曜日

今度はネズミ駆除、生物確変モード (11匹目) 床下の穴を塞ぐ

今日は半袖でバイクに乗っても寒くない、爽やかな陽気でした.ですがわたしは、カビ臭い床下に潜って泥まみれになってネズミさん対策をやっていたのです.

ここ数日間のネズミさんの出現状況としては、部屋の中には侵入してないようでした.しかし、床下に仕掛けたチーズが10cmぐらい移動していたので、床下には侵入していたと思われます.

↓床下はこんな感じでカビくさい陰気な場所です.
↓ここはトイレの直下です.リフォーム業者が旧い便器を叩き割って床下に投棄したとみえて、陶器の残骸まみれになっていました.ネズミさんのキッチンへの侵入口はこの奥にあるのですが、狭くてこれ以上先には進めませんでした.残念です.
↓今日やった作業その1.  床下通気口がガラ空きなので、金網をシリコン接着材で固定.
↓作業その2.  ガス管の導入部分に隙間があり、シリコン→ステンレスウール→シリコン で穴埋め.
置き土産として、大量の殺鼠剤を床下に配置しておきました.ありがたくお食べ、そして死になさいネズミさん.

↓つぎに、ネズミさんの侵入口が屋根裏にあるかどうかを確認するため、天井裏にある収納庫の壁の一部を外して屋根裏を覗きました.
 ↓この屋根裏写真のオリジナルを拡大表示すると5粒のネズミの糞を確認できます.想像よりも少ないです.
↓狭小住宅ゆえ、屋根裏に人が動き回れるような空間はなく、屋根裏ネズミ調査は断念しました.
次回は、台所にあるネズミさんの穴を塞ぎます.

かしこ



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2 件のコメント:

  1. ソニーOB:佐藤2013年4月28日 1:37

    今週はボイラー技士の実技講習会を受けに新橋に行ってました。私はすでに試験を受けていて合格してからの講習だったわけですが、講習会受けてからの試験の方が頭に入っただろうなと思った次第です。
    テキストだけだったら今一つイメージが湧かない部分もありましたがひとつひとつ丁寧に教えてもらうと良くわかりました。
    さらに清缶剤などの投入などの水管理は意外と面倒臭いものだと実感しましたね。
    講師の先生は「やはり東京での講習が一番良いと思いますよ。他の地域でも講習会は行われますが自前のボイラーでの実技ではないのでコックをひねったりできませんから。ここでは自前なので実際にコックをひねってもらったり出来るので実感が湧く講習になっています。」と言ってました。
    実際仙台では2か月に1回で3日目は日曜日の仙台社会保険病院というところなのであまりいじれそうにないのです。
    結構おもしろく3日間を過ごすことが出来ました。

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    1. おおっ、そこはわたしも3日間通った場所.お疲れ様でした.試験→講習会の順序はわたしもそうしちゃったのですが、逆にしとけばよかったです.

      あそこのボイラー協会の職員の平均年令は60歳超えてるんじゃなかろうか?と見えました.定年後も働き口があって、たぶん労働組合もあって、退職金もそれなりにもらえて、逃げ切り組でよろしいですなあと嫌みの一つも言いたいわたしでした.ボイラー協会は世代間格差の生ける標本か?

      あの講習を受けて、原発の気水系には純粋しか入れないのだ、というハナシが身に染みました.福島では海水を入れたんだからスゴイというかなんというか...

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