2014年7月12日土曜日

手作りビールただいま発酵中 (その6) 熟成で美味くなった

手作りビールその5では、ペットボトルの炭酸発生試験ボトルを試飲してみたところ、炭酸が薄くてダメだという残念な結果でした.炭酸の問題だけでなく、風味も甘い香りが強すぎてクドいなぁという問題がありました.
↓ペットボトルとは別に瓶詰め品がたくさんあるわけでして、2ヶ月強の熟成期間を経て、呑んでみたわけです.
↓今日の飲み会に自作ビールを提供しました.右の「どむろく」は以前当ブログで記事に書いた銘柄で、醸造所の近所に実家があるという人が持ってきてくれたもの.ヒャッハー
それで手作りビールの味はどうだったかというと、、、、
炭酸はしっかりと入っていました.通常売られているビールほど強い炭酸ではなく、ギネスと同じくらいの弱炭酸ですが、地ビールっぽい感じで許せる範囲と思われました.
●若い時期の甘い風味は熟成を経て薄れ、ちゃんとした大人のビールの風味に変貌を遂げていました.まるでCHIMAY、と言っては褒めすぎですがw.

というわけで、2ヶ月の熟成を経て美味しく飲めるビールになりました.よかったよかった.

反省など、
●ペットボトルの炭酸発生試験ボトルに全く炭酸が入らなかった原因は、冒頭の写真にあるように、ビールをボトルの半分ぐらいまでしか入れなかったため、炭酸が気体のまま残留し、ビールに溶け込まなかったからだ、と推測します.
●炭酸はもっと強いのが好みです.次回のビール製造では、ビールを瓶の口近くまで封入し、かつプライミングシュガーを2g→3gに増量することで炭酸強化を達成できるのではないかと思っています.
●2ヶ月の熟成期間を経ないと呑む気がする味にならない、というのは正直かったるい.また、味も少々濃厚すぎて飲み疲れがするので、次回の製造時にはモルト缶を別の商品に変更し、ライトな味を実現したいと思います.(下のは今回使ったもの)
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かしこ


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5 件のコメント:

  1. とんでもないニュース2件
    やはりイエスズ会だ
    http://www.afpbb.com/articles/-/3019342?ctm_campaign=outbrain
    もうちょっとましかと思っていたが。
    http://news.yahoo.co.jp/pickup/6122287

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    1. お布施すればやってくれるんじゃないでしょうか?

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  2. 最近の話題

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140514-00010000-wedge-int

    http://jtcpa.weebly.com/index.html

    http://jtcpa.weebly.com/2646532004125392786124459123953830612377124273607421839.html

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  3. 下記の題名が 翻訳すると 全く違うイメージに成っちゃうんですね。

    数学問題 
    http://normahead.seesaa.net/article/293209840.html
    ABC予想(Oesterlé–Masser予想)は 京都大学の望月新一教授が新しい理論によって解いたらしいと言われています。(宇宙際タイヒミュラー理論)
    (nter-universal Teichm uller Theory)
    これは 積 と 和 の算法を 繋ぐとも言われ、それまでに解かれた問題、解かれてない問題、を多く別の方向から解いてしまうと言われています。

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  4. >(nter-universal Teichm uller Theory) iが抜けていました。
    (inter-universal Teichmuller Theory)

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