語呂の似たスイートポテトという料理がありますが、スイートポテトはジャガイモ料理じゃないんですね.スイートポテトは薩摩芋の英語名であって、料理名ではない.ジャガイモですらない.
わたしがその事実を知った時の衝撃と云ったら、朝目覚めたら自分が女子高生になっていて隕石の直撃で死ぬぐらいの衝撃でしたよ.今から10年ほど前の出来事ですから、それまではスイートポテトがジャガイモ料理の一種だと信じていたのです.
-----
さて、さきほど中国からのお届け物が2つありました.
11/11の独身の日に注文した品物でした.粗暴な扱いの修羅場をかいくぐった荷物だと思われますが、外面的には破損も無く届きました.ピンヘッダが曲がっているぐらいは想定内です.
↓まずはRaspberry pi 3.外見はラズパイ2とあまり変わりませんが、無線LANがついたのと、CPUが64bitになったらしいです.ベンチマークは後日やってみようと思ます.ちなみにお値段は¥4000ぐらいなので日本で買うよりは安いです.願わくば¥2400ぐらいになって欲しい.そうしたら製作意欲がもっと出るのになぁ.
#Rasbian OSの64bit版はまだ出てないらしい...
#Rasbian OSの64bit版はまだ出てないらしい...
unixbenchでベンチマークしてみました.詳細はこちら
ラズパイ2 372 (ベストスコア)
ラズパイ3 416 (ベストスコア)
Atom D425 @ 1.80GHz DDR3-2GB Linux3.16.0-4-amd64 452
Corei7-4790 @ 3.60GHz DDR3-8GB Cygwin2.0.2 832
↓ラズパイのBOXにはなぜか電子部品通販会社の「RS」のマークが描かれているんですよね.中国から輸入したラズパイもRSです.RSのサイトを見ると、日本産のラズパイでやや高価なのが売られていたりもします.RSが一手に製造しているのでしょうか? 謎だ.
↓つぎは1280x800のLCDパネル.サイズは10インチだったかな? お値段は¥2000と安価ですが新品です.中華通販の担当者から品番について訊かれたけれど、どれでもOKみたいな答えを返したらこれが送られてきました.コネクタの電極が上付き下付きの違いでもあったのだろうと推測しています.
↓コネクタは36ピンFPCをザクッと挿すタイプです.0.5mm→2.54mmのピッチ変換は秋葉原のaitendoで売られている商品で目処がついています.問題はそのピッチ変換基板が¥900もするところです.LCD本体が¥2000なのにピッチ変換基板に¥900を支払いたくはありません.0.5mmピッチにリード線をハンダ付けする気迫はもっと希薄ですが.
↓品番はこれ.B101EAN01で検索すると仕様書があります.LCD部品をワールドワイドに販売し、仕様書がネットに出回ってしまうというのは何でも商売にしてしまう中国人ならではです.
さて、作るか、、、
人気ブログランキングへ
マッシュポテトはわりと好きです。
返信削除その前振りから、なにかとなにかのマッシュアップなのかと想像してしまいましたが、中華デバイスとは。
おはようございます.
削除先日、某祐天寺の某カレー屋にて、丸ごとチンしたジャガイモが特別メニューで出てきました.それにタンドリーチキンのソースをつけて食べたらとても美味しいのでビックリ.メインメニューへの昇格を意見具申します.
うらやましい。まかないメニューですね。
削除しかしながら、手が込んでいないので常連さんへの裏メニューどまりと言ったところでしょうか?
それにしても、よかったですね。ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
このコメントは投稿者によって削除されました。
返信削除スレチですが…
返信削除私も紹興酒外しましたよ~😆
3年5年8年を真逆に評価しましたorz
やったー仲間だーwww
削除しかし逆順とはナイスすぎるdeath 腹筋痛いにょ